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【大迫力】こんなのアリ!?息を呑む人気アクション韓国ドラマ6選

公開日 2023/07/11 20:30

変更日 2024/06/20 13:55

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国、性別を超えいつの時代にも変わらぬ人気を誇るジャンルといえば、アクション。セリフなしでも見ているだけでドキドキハラハラ、目の離せない大迫力のアクションは最高に気持ちが昂りますよね。そこで本記事では、アクションが好き!という方へおすすめしたい韓国ドラマ6作品を厳選して紹介します。

野心家の警部リュ・スヨル(イ・ドンウク)は自らの利益と成功のためならば多少の悪事も厭わない。学歴もコネもなく、ずる賢さを武器に出世競争を勝ち抜いてきた。
しかしある日、彼の前に謎の男K(ウィ・ハジュン)が現れる。Kは何をしでかすか分からない“クレイジーな”破天荒さと、度を越えた正義感の持ち主で、まさにスヨルとは“真逆”の人間。Kが現れてから、スヨルの出世計画と人生は大きく狂い始めるのだった。

出典元:https://www.youtube.com/watch?v=z8eGy7ZtavQ

アジアの貴公子イ・ドンウクが出世欲にまみれた短気刑事に…!?なぞの存在Kと抜群の相性で魅せるアクション&コメディドラマ『バッド・アンド・クレイジー』。

『悪霊狩猟団:カウンターズ』の監督が演出を手掛け、CGを駆使した大迫力のアクション、息を切らさぬ場面展開で視聴者を魅了。イ・ドンウク×ウィ・ハジュンカップル(?)が、素手で繰り出す激しいアクションを展開し、あまりの迫力に圧倒されたまま一気に駆け抜けてしまいます!

「そんなのあり!?」と叫びたくなる予測不能なKの狂った言動は爆笑必至!イ・ドンウクの野生美光るパンチもどこか色気があり、ハン・ジウンとの胸キュンロマンス、サスペンス、サイダー要素も組み込まれ飽きない構成になっているのも◎。『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』で冷酷紳士を演じたチョン・ソンイルも悪役で出演しているので、彼の違った姿も気になる…!という方は要チェックです。

② 『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』

密航船で謎の男が発見される。伸び放題の髪とひげ、拷問のあとをうかがわせる傷跡。男は1年前、任務遂行中に死亡したと思われた国家情報院の要員、ハン・ジヒョクだった。彼は1年間の記憶をすべて失っていた。最優秀のエージェントとして名をはせた彼の変わり果てた姿に、国家情報院内部に動揺が走る。ジヒョクは記憶を失くしたまま国家情報院に復帰することになる。

出典元:https://www.telasa.jp/series/13228

2021年MBC演技大賞5冠を達成し話題を席巻したアクション大作『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』。

主演のナムグン・ミンは約8年ぶりとなるMBCドラマへの出演。丁寧な銃裁き、無駄のない鋭いアクションはもちろん、孤独に耐える沈黙の演技など、持ち前の高い演技力で強烈な存在感を発揮しています。総製作費150億ウォン(約14億円)を投じた作品なだけに、セットの壮大さ、緻密な脚本、加えて10kg以上の増量で強靭な肉体を作り上げたナムグン・ミンの姿は圧巻です。

本作の見どころは、最後の最後まで敵の存在が見えないこと。銃弾の先にある真実とは…?見えない敵に立ち向かうナムグン・ミンの力強いアクションは最高にスリリングで手に汗握ります!反転に反転を重ね、衝撃のラストに度肝を抜かれること間違いなしの一作です。

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ERRY

気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ&映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ(ASTRO)、キム・ナムジュ、ティファニー(少女時代)個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 塩漬け作品はあまりなく、一気観派。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。