公開日 2024/04/29 20:00
変更日 2024/09/11 16:41
LOS ANGELES, CALIFORNIA - JUNE 20: Actor and rapper Jang Hyuk attends the Los Angeles Premiere of \"The Killer\" at the Regency Village Theatre on June 20, 2022 in Los Angeles, California. (Photo by Amanda Edwards/Getty Images)
韓国ドラマの醍醐味と言えば…イケメン♡加えて海外ロケ、ゴージャスな衣装など、映像美も魅力です。そこで本記事では、母の日に合わせ、親子で一緒に楽しめる、眼福韓国ドラマ5選をご紹介。お家でゆっくり過ごしたい休日や、宿題や家事が終わった後の夜など、いつ観ても癒される、筆者オススメの作品を厳選しました。
いつも明るいほほ笑みを浮かべる従業員と、その笑顔が何よりも嫌いなハンサムな御曹司。し烈な遺産争いが繰り広げられる中、正反対のふたりは事あるごとにぶつかり合う。
プライドの高いイケメン御曹司と、笑顔がトレードマークのホテリアーが恋に落ちる、鉄板のシンデレララブストーリー『キング・ザ・ランド』。
後継者争い、身分違いの恋愛と、韓国ドラマではよくあるストーリーなのですが、演技ドルのTOPであるジュノ(2PM)とユナ(少女時代)の手にかかれば、唯一無二の物語に変身…!完璧なスタイルと抜群の相性で魅せる2人の恋愛模様は胸キュンの連続で、ロマンチックなキスシーンは見ているだけでうっとりしてしまいます。
タイの異国情緒漂う風景、豪華なホテル、緑の美しい済州(チェジュ)島など、一度は訪れたい憧れの地も多数登場。彼らと共に旅をしているような、ワクワクした気分を味わえるのも魅力です。
スーツの上からでもわかる、鍛え抜かれた超セクシーなジュノの肉体も見逃せない!俳優陣、ロケ地の美しさに夢中になり、あっという間に駆け抜けてしまう王道のラブストーリーです。
高麗時代の英雄だったキム・シンは、若き王の嫉妬から逆賊として命を落とす。その後、神の力によって“不滅の命”を生きる“トッケビ”となってしまったシン。彼を永遠の命から解き放つことができるのは“トッケビの花嫁”と呼ばれる存在ただ一人。
そして900年以上の時を経たある日、シンは女子高生ウンタクと出会う。ウンタクはシンがトッケビであることを見破り、自分こそがトッケビの花嫁だと主張するが、半信半疑のシン。
一方、シンの家臣の子孫であるユ・ドクファが勝手にシンの家を死神に貸し出したせいで、シンと死神の男二人の奇妙な同居生活がスタート。そこへ親戚から厄介者扱いされていたウンタクが押しかけてきて賑やかになるシンの家。天真爛漫なウンタクと過ごすうちに、“不滅の命”の終わりを望んでいたはずのシンの心は揺らぎ始める。
不滅の命を生きる“トッケビ”と平凡な女子高生の切ない恋模様を描く『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』。これまであるようでなかった独特の世界観を、キャストの熱演、心打つOST、カナダで撮影された秋の紅葉などの映像美で彩り、最高視聴率20.5%の大ヒットを記録。韓国ドラマの歴史に名を刻んだ名作です。
『太陽の末裔 Love Under The Sun』『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』のキム・ウンスクが脚本を担当。彼女特有のグッと胸を打つ切ないセリフ、愛おしい仕草まで、卓越した筆力で最高にロマンチックな恋を演出。本国では「この作品でハマった」という人も少なくないほど、多くの視聴者を魅了しました。
“トッケビ”という存在を演じることに決心がつかなかったコン・ユへ、5年もの間ウンスク作家がラブコールを送り続け出演が実現したのだとか。ウンスク作家の目に間違いはなく、完璧を超越したキャラクターとのシンクロ、キム・ゴウンとのセリフの応酬は笑いあり、涙あり、胸キュンありで、何度見てもまた見たくなる名作を誕生させました。
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ&映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ(ASTRO)、キム・ナムジュ、ティファニー(少女時代)個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 塩漬け作品はあまりなく、一気観派。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。