〈『ドクタースランプ』パク・シネ 約5年ぶりの来日ファンミーティングレポート〉待望の再会にファン感涙！

驚きのファンサービスに会場は大興奮！

スクリーンにインタビュー映像が流れると、MC古家正亨が登場。パク・シネも、ジーンズに白のトップスと、少しカジュアルな衣装に着替え2部がスタート。

©PARK SHIN HYE Japan Official Fanclub

事前に寄せられたファンからの質問に答える「Ask Angel Anything」のコーナーから。

一人目は、演技の道を目指す上で、不安を抱いているという女性。「まだ間に合います。私は早くに演技をはじめましたが、遅くはじめる人も多いんです。演技が“楽しい”と思えるのならば、その夢を決して諦めないでください」と真剣にアドバイス。「応援の意味を込めて、ハグをしてもいいですか？」と驚きのファンサービスも。

「シネちゃんになりたいです」というファンには「どうしましょう…。私のお母さんのお腹に入って出てくるわけにはいかないですよね…」と会場の笑いを誘います。

最後に「一番遠くから来たファンは居ますか？」と、パク・シネからファンへ質問。「ハワイ！ オレゴン州！ 」などの声が上がり、14時間をかけてロサンゼルスから来日したというファンへ、2ショット写真がプレゼントされました。 ほかにも、ヘアケアのポイントや、寝起きをよくするコツなど、ファンの質問一つ一つに丁寧に回答。あまりの嬉しさに涙がとまらないファンの姿も見られました。

続いては、パク・シネがミッションに挑戦し、成功した数だけファンへプレゼントが送られる「Angel Do It」のコーナー。

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一つ目に与えられたミッションは、本人が「最も怖いゲーム」と話す「黒ひげ危機一発」。剣を刺すたびに会場が沸き「嫌いなのですが…」としながらも、ファンの声援を受け見事成功！

今流行りの「可愛くて、ごめんね」ミッションでは、キュートなダンスを披露。制限時間内に、7つのドーナツを揺れるマグカップの上に積み重ねるという「ドーナツ・オン・ドーナツ」ミッションもなんとか成功。

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最後の「モーニングコール」ミッションでは「朝だよ、朝。早く起きてね！起きないと、怒っちゃうぞ！ 」と愛嬌たっぷりに話し、無事全てのミッションをクリア。選ばれた幸運な4人のファンが、オリジナルグッズセットを手にしました。

2部ラストのコーナーは、ファン参加型の「アクションクイズ・ジェスチャーゲーム」。お題に沿ったパク・シネのジェスチャーを、会場から選ばれたファンが当てるという内容。

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「動物」「事物」「感情」のお題に沿った問題を、パク・シネが全身で表現。次々と正解を重ね、参加した3人のファンへ2ショットチェキとイベントグッズがプレゼントされました。表現力の高さに「さすが名女優！ 」とMCが絶賛すると、ニコッと笑顔を浮かべる姿が印象的でした。

ファンへ感謝のメッセージ　途中で涙する場面も

「舞台に立つ前は、みなさんにお会いできると思い、ドキドキしていました。本当に会いたかったんです。幼いころからファンで居てくれる方のお顔があちらにも、こちらにもいらっしゃいますね。こうしてお会いできることが、幸せです。またすぐにでも“日本へ来たい”という気持ちでいっぱいです」

コメントの途中、涙がこみ上げ言葉に詰まると、ファンから「ファイティーン！ 」と温かな声援が送られていました。 終盤では、会場のファンをバックに記念撮影。“ほっぺたハート”でポーズをそろえパチリ。

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チェ・ユリの「Forest」、D.O.の「Wonder」を披露。その優しい歌声に、会場はあたたかな雰囲気に包まれます。多くの日本のファンを魅了したドラマ『相続者たち』のOST「I’m Saying」で会場は大盛り上がり！ ファンへの気持ちを歌に乗せ、力強く歌い上げました。

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終演後は、会場に訪れた800人のファン一人一人をお見送りしフィナーレ。

自らファンサービスを行ったり、ファンの愛に何度も涙したりと、パク・シネのファンを想う、あふれんばかりの愛に包まれた5年ぶりの来日ファンミーティングは、大成功で幕を閉じました。