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【旅する韓国ドラマ第10弾】『涙の女王』『ソンジェ背負って走れ』『ヒーローではないけれど』撮影地5選
公開日 2024/05/27 20:00
変更日 2024/09/06 17:12
SEOUL, SOUTH KOREA - MAY 10: South Korean actor Byeon Woo-Seok attends the photocall for 'Longines' at Cociety on May 10, 2023 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
歴代最高視聴率を叩き出した『涙の女王』、斬新なタイムスリープとロマンスの融合が話題の『ソンジェ背負って走れ』、チャン・ギヨンの除隊後復帰作『ヒーローではないけれど』から、筆者が厳選した印象深い撮影地の情報をお届け！思わず行きたくなる綺麗な海辺から人気のカフェまで、絶対訪れたいスポットが目白押しです。
現代病に罹患し、能力を失った超能力一家。能力の回復を助ける存在としてト・ダヘを迎え入れると、予想だにしない事柄が次々と巻き起こるファンタジーロマンスドラマ。
チャン・ギヨンの除隊後復帰作！シャープな顔立ちと変わらぬ存在感で、うつ病を患う元消防員をカリスマたっぷりに演じています。等身大のロマンスに定評のあるチョン・ウヒとのロマンスも相性抜群！胸キュンを誘う俳優陣の巧みな演技、壮大な演出が、まか不思議な超能力の世界へと視聴者をいざないます。
視聴率も右肩上がり、話題性ランキングでも3位にランクインしている、いま注目の同作からロケ地を紹介します。
『ヒーローではないけれど』撮影地 ギジュがダヘへ花束を渡す公園／一山（イルサン）湖公園 歌う噴水
不思議な現象を目の当たりにし、次第に超能力を信じ始めるダヘは、ギジュがプレゼントしたという花束を手にポク家を訪れます。花束を渡した記憶のないギジュは混乱…！しかし、次第に2人の距離が縮まる中で、未来の自分がダヘに花束を渡していたことを知ります。
ギジュが花束を少しぎこちなく渡すこのシーンは、「一山（イルサン）湖公園」の歌う噴水前にて撮影されました。
1万5639坪もの広大な公園内に位置する、「歌う噴水」。噴水の最大の高さは35メートルにも及び、ライトアップされる夜は、幻想的な空間が広がります。
劇中では撮影が昼間のため登場しませんが、ギジュとダヘのバックに映る噴水で行われるショーは必見！そのクオリティーの高さと迫力に「最高に美しい」と訪れた人の口コミも好評の、人気イベントです。
なんと！この公園は、先ほど『涙の女王』のロケ地として紹介した「一山アクアプラネット」のすぐ隣。水族館の見学を終え、夜はこの公園でショーを鑑賞すれば、一日で2か所のロケ地を楽しむことができます！
一山湖公園 歌う噴水
開園時間：10時～22時
定休日：なし
住所：５９５ Hosu-ro, Ilsandong-gu, Goyang-si, Gyeonggi-do, 韓国
歌う噴水 公演時間：4・5・9・10月の週末と祝日の19時30分～20時30分、6～8月の毎日20時30～21時30分（毎月最終週の月・火・水曜日を除く）
※詳細は下記リンクの公式ホームページをご確認ください。
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WRITER INFOライター情報
ERRY
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ＆映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ（ASTRO）、キム・ナムジュ、ティファニー（少女時代）個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 塩漬け作品はあまりなく、一気観派。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。
