公開日 2020/05/04 17:39
変更日 2024/07/24 12:08
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イ・ミンホ&キム・ゴウン最新ドラマ『ザ・キング 永遠の君主』第6話あらすじを紹介します。皇帝ゴンと女刑事テウルの仲が発展し、胸キュンシーンも満載です。2つの異なる世界の壁を越え、別れと再会を繰り返す男女の切ないラブストーリーをご堪能ください!
以下、本編のネタバレ含みます。
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5話のラストで、約束もなくク総理がゴンたちの元へやって来ました。
ク総理は、皇室のヘリから緊急着陸の要請が入ったという報告を受けて、ゴンたちの元へやって来ました。
秘書は、終電を乗り過ごした恋人を迎えに来たのではと冗談半分で言ったので、ク総理は気になるようです。
実際、ゴンはテウルを迎えに来ただけなのですが、皇帝なのでお迎えも大ごとです!
テウルは、彼女の事を探ろうとするク総理に名前を明かさず、旅行者で来てすぐ帰ると言いました。
ク総理は、外国人なのに韓国語が上手だと指摘されると、テウルは「文系だからです」と返しました。
そんなテウルに、ゴンは声を出して笑います。
ゴンは、テウルの肩を抱いて去っていきました。
今まで見たことがない表情で笑ったゴンを見て、ク総理は嫉妬しているようです。
総理の任期後は、皇后の座を狙うのでしょうか?
ヘリで皇宮に向かうゴンとテウルたち。
テウルは、月のウサギについてゴンに質問しようとしますが、周囲の目が気になり黙り込みます。
そんなテウルに、ゴンが手を差し出して、言いたい事を手の平に書くように合図します。
秘書とヨン目の前で、言葉を交わさず手を取り合うゴンとテウル。
そんな2人の様子に、秘書は興味津々、ヨンは呆れた表情で見ていました。
夜遅く帰ってきたテウルの為に、ゴンが自ら料理を作ります。
皇帝の手料理が食べられるのはテウルだけでしょう。特別感のあるシーンです。
テウルがお金を貸してくれなかった事を話すと、遠くへ行ってしまうからだと言います。
ゴンはヨンを護衛につけたつもりでしたが、ヨンの行動はどう見ても監視でした。
一日歩き回ったテウルは、知らないの世界で自分を証明できずに心細い思いをしました。
その経験で、ゴンも同じ思いをしていたのだと知り、ゴンに「来てくれて、ありがとう」と伝えます。
ゴンはテウルを傍に呼び、おでこをコツンと重ねました。
料理中で手が使えないので、頭を撫でる代わりだそうです!
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ゴンは、ノ尚宮から料理を教わりました。
イ・リムの反逆以来、ゴンは用心するようになり、自分で料理を作れば毒見させなくてもいいと考えたからです。
「大変なことがあったのに、立派に成長したのね」と言って首の傷を見るテウル。
ゴンは、「首の傷は私の地獄だ」と、父親の命を奪い自分を殺そうとした人物の話をし、それで叔父上の心配とノ尚宮の涙で育ったから、ノ尚宮がテウルに冷たい態度を取るのを許してくれと言います。
静かにうなずくだけのテウルに、抱きしめて慰めるものだろうと冗談を言うゴン。
テウルは、もう帰るからIDカードを見せてほしいと頼みます。
ゴンはここに住めと、自分の許しがないとここから出られないと言いました。
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