公開日 2020/06/07 18:15
変更日 2024/07/24 11:55
https://data.ibtimes.sg/en/full/37988/king-eternal-monarch-episode-14.jpg
イ・ミンホ&キム・ゴウン主演ドラマ『ザ・キング 永遠の君主』第14話あらすじを考察も含めて紹介します。2つ世界と2つに分かれた笛の謎が明かされ、ゴンとリムは笛の力で1994年の謀反の夜へと戻ります。クライマックスに向けて、スリル満点の展開に目が離せません!※この記事は本編のネタバレが含まれています。
以下、本編のネタバレ含みます。
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テウルはケアセンターの遺体安置所にク・ウナの遺体を発見しました。
一方、シンジェは病室を捜索し、ロックがかかった病室に入ります。
すると、ベッドで眠っているもう一人に自分の姿を発見しました!
大韓民国の元のカン・シンジェは昏睡状態のまま生きていたのです。
ノ尚宮は、天尊庫を訪れ、「あの夜に行ってしまわれたのですか?」とゴンの行方を案じていました。
ゴンが謀反の日の夜に行く事を知っているようです。
ノ尚宮が、何故ゴンがタイムスリップすると知っているのかが、後々分かります。
ホテルの部屋では、ゴンがテウルのIDカードを握りしめて倒れて苦しんでいました。
そんなゴンにルナが近づいて、服のポケットを漁って片方の息笛を探します。
「陛下のお命はイ・リムが望み、ムチは私が欲しい」と、ルナは言いました。
ヨンが戻ってくると、ルナは隠れます。
倒れるゴンを見たヨンは慌てて駆け寄りますが、その隙にルナは逃げ、ゴンがルナを捕えるよう命じます。
しかし、ヨンはルナを追うよりゴンを優先しました。
ヨンは、ゴンにまず笛を仕込んだムチを確保する事を命じられます。
そしてテウルに連絡を取って、ゴンが毒を盛られたと伝えます。
テウルは、ケアセンターの捜査で地方に行っていてすぐに駆け付けれません。
国立科捜研の課長に連絡を取って、課長の協力で知人の病院に運び込み、ゴンに治療を施しました。
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シンジェは事情を知る為に、病室のナースコールで看護師を呼び出しました。
看護師としてやって来たのはイ・サンドの妻でした。
亡くなった夫の知り合いから職を紹介してもらったとの事です。
昏睡状態のシンジェに面会に来る者はおらず、家族が来たら必ず連絡する事になっていたようでした。