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『ザ・キング 永遠の君主』第14話あらすじ&ネタバレ考察/イ・ミンホ&キム・ゴウン、最大のピンチ!

公開日 2020/06/07 18:15

変更日 2024/07/24 11:55

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イ・ミンホ&キム・ゴウン主演ドラマ『ザ・キング 永遠の君主』第14話あらすじを考察も含めて紹介します。2つ世界と2つに分かれた笛の謎が明かされ、ゴンとリムは笛の力で1994年の謀反の夜へと戻ります。クライマックスに向けて、スリル満点の展開に目が離せません!※この記事は本編のネタバレが含まれています。

謀反の時

ゴンは天尊庫の天井を破り、銃撃で逆賊たちを追い詰め、リムは撤退します。
ゴンは皇宮内でリムを追跡していると、ノ尚宮と鉢合わせしました。
ノ尚宮は、2020年のゴンと会っていたので、ゴンが時空を超える事が分かっていたようです。
近衛隊にリムの反逆を伝え、逃げた逆賊の血の跡を追うと、若い頃のスンホンと出くわしました。
スンホンがリムを皇宮から脱出させていたのです。
ゴンはスンホンの足を撃って、皇宮を出ていきました。

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大韓民国の現在

テウルが病室からゴンが居なくなっていたので電話をすると、ヨンが応え、ゴンのメッセージを淡々と伝えました。
テウルは、ゴンが突然去ってしまった事に落胆して泣き出します。

シンジェの父親

シンジェは、母親から父親が以前ケアセンターを経営していた事があるかを確認しました。
そして、服役中の父親に面会にいきます。
シンジェの父親は、昏睡状態の息子をダミーの子と入れ替えるのを条件に、リムにケアセンターを売っていたのです。
父親は、シンジェに「リムが何か言っていたかったか?」と聞き、一度でいいから面会に来るように伝えろと言いました。
父親とリムに利用されて捨てられたシンジェの人生は悲劇としかいいようがありません。

1994年で迷子になったゴン

ゴンは子供の自分を助けて、門を通ると2020年ではなく1994年の大韓民国に移動しました。
再び門を通ると、大韓帝国で8歳のゴンが哭礼式を執り行っている状況でした。
未来のリムが殺された事で片方の息笛が消え、半分の息笛しかないゴンは、空間の平行移動しかできなくなってしまったのです。
2020年まで後26年、ゴンの計算では次元の間の空間では約4カ月かかるようです。

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