公開日 2020/06/07 18:15
変更日 2024/07/24 11:55
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イ・ミンホ&キム・ゴウン主演ドラマ『ザ・キング 永遠の君主』第14話あらすじを考察も含めて紹介します。2つ世界と2つに分かれた笛の謎が明かされ、ゴンとリムは笛の力で1994年の謀反の夜へと戻ります。クライマックスに向けて、スリル満点の展開に目が離せません!※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ゴンは、大韓民国のもう一人の自分イ・ジフンが8歳の時に死んだ事を思い出し、公衆電話から警察に通報して助けようとしましたが、すでに死亡した後でした。
さらにゴンは、ジョンへの所在地に行きますが、1994年から野原になっていて何もありません。
ゴンはテウルとの思い出を思い浮かべ、テウルの家に行きました。
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ゴンは、柔道着を着た5歳のテウルと会います。
そして、別の時間から来て、「君の所へ向かう途中だ」と伝えました。
するとテウルは、ゴンを誘拐犯だと言いました。
ゴンは、26年前から変わらない性格に微笑みます。
テウルは、種を撒いた鉢に水やりをしますが、まだ芽が出ません。
そこへ、科学捜査班のギョンナンから電話が入り、ゴンが26年前に警察に通報した通話記録が見つかった事を伝え、その音声をテウルに聞かせました。
その瞬間、テウルが5歳の頃にゴンに会った記憶が更新されます。
1994年にゴンがいる事を知ったテウルは、ショックをうけました。
シンジェは、精神科医の協力で昏睡状態のもう一人の自分を救急車で病院へ搬送します。
精神科医は、シンジェの夢の話が事実だったと知り、どちらがカン・シンジェなのか尋ねると、今のシンジェは調査中だと答えました。