公開日 2020/07/27 19:19
変更日 2024/07/31 14:49
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キム・スヒョン主演『サイコだけど大丈夫』第11話あらすじを紹介。ガンテ(キム・スヒョン)とムニョン(ソ・イェジ)がよりを戻しても、兄サンテは頑なにムニョンを受け入れません。涙なくしては見られないガンテ&サンテ兄弟とムニョンの3人の関係に注目です!※この記事は本編のネタバレが含まれています。
サンインが車を消臭していると、ジュリが迷惑をかけた事を謝って洗車代を渡しました。
ムニョンがやらかす度に被害者に札束を渡していたインサン。彼は、受け取る側の気持ちになり、因果応報だと思いました。
サンインは丁寧にお金を受け取って、このお金で食事をしましょうと誘いました。
ムニョンはガンテが1日で熱が下がったのを見て、仮病なのか言うと、ガンテは「恋煩い」と冗談を返します。
ガンテは惚気た冗談も言うようになりました。
ガンテはムニョンに改めて、サンテの話をします。
サンテにはトラウマがあって、ソンジン市を去ったのも春になるたびに引越ししていたのも、そのせいだと告白しました。
母親が殺され、目撃者であるサンテが犯人を見た時に蝶のブローチを見たのです。そのせいで、蝶に怯えるようになりました。
蝶が舞う春に、事件当時の悪夢を見るようになり、蝶のトラウマから逃げる為に引越しをしていました。
サンテは20年トラウマに苦しんでいて、ガンテがそんな兄の傍にずっといなければならない、なのにムニョンと遊びたくなってしまったのです。
ムニョンは以前、「必要な時に現れたなら、それが運命の人だ」と言った事を引き合い出して、ガンテはムニョンに「君が必要だ」と言います。
ガンテは、「僕が兄さんの傍にいるから、君はガ僕の傍にいてほしい」と言うと、ムニョンは「いいわよ」と応えて、微笑みました。
ヘンジャはジュリに、オンナンの私物をまとめて、待機患者を受け入れる準備をするように指示します。
ジュリはオンナンが戻ってくるかもしれないと言うと、ヘンジャは、オンナンは戻れないと言いました。