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韓国ドラマ『バリでの出来事』はラストが衝撃的な愛憎劇！あらすじ・キャストを紹介【ネタバレ】
公開日 2021/01/12 13:37
変更日 2024/06/20 12:18
SEOUL, SOUTH KOREA - DECEMBER 17: South Korean actress Ha Ji-Won attends the press conference for \"The Chronicle of Blood Merchant\" at CGV on December 17, 2014 in Seoul, South Korea. The film will open on January 15, 2015 in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
“バリラバー”と呼ばれる中毒ファンを生み出した大ヒットドラマ『バリでの出来事』。男女の愛や人間の欲望、社会の不条理などが描かれた愛憎劇です。ソ・ジソブ、ハ・ジウォン、チョ・インソンという韓国の3大スターが共演。気になるドラマのキャストや大まかなあらすじ、見どころを紹介します。
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『バリでの出来事』は韓国SBSで、2004年1月3日から3月7日まで放送されたドラマ。SBS演技大賞や百想芸術大賞で数多くの賞を受賞した大ヒット作品です。平均視聴率30%超え、最高視聴率39.9％を記録。放送当時、韓国では“バリラバー”という名の熱狂的な視聴者を生み出しました。
メイン・キャストはハ・ジウォンとソ・ジソプ、チョ・インソンと豪華な顔ぶれ。今や韓国を代表するスター俳優となった彼らが共演し、ブレイクのきっかけにもなった貴重な作品と言えるでしょう。日本でも地上波やBS・CSなどで何度も再放送されている人気の高い韓国ドラマです。
ストーリー
財閥Pグループの御曹司ジェミン（チョ・インソン）は、奔放で派手な暮らしを送っていた。そんなジェミンの婚約者ヨンジュ（パク・イェジン）は元恋人のイヌク（ソ・ジソブ）を忘れられず、ジャカルタの工場に赴任している彼のもとへと飛んでいく。再会した2人はバリ島を訪れるが、ジェミンもやってきて3人で旅することに。明るい現地ガイドのスジョン（ハ・ジウォン）も加わり、4人で行動をともにするのだが…。
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