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恋慕
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3.5
ドラマ
あらすじ
時は李氏朝鮮時代。世子嬪が男女の双子を出産するが、女児だけを死んだと偽り王宮から逃がす。王宮で成長した男児イ・フィはやがて世孫となり、育ての親を亡くし宮女となった妹タミ（パク・ウンビン）に偶然出会う。ある日、タミは王宮を訪れていた少年チョン・ジウン（ロウン）と知り合い、二人は再会の約束をするが、世子嬪の父ハン・ギジェ（ユン・ジェムン）がタミを暗殺しようと画策。タミに成りすましを頼んで外出したイ・フィが殺されてしまう。それから十数年後、成長したタミは世子イ・フィとして生きていた…。
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COMMENT & REVIEWこの作品の感想・評価（2件）
すべての感想・評価
gin
ただの時代劇ラブロマンスではありません！双子として生まれ、男装して王位を継ぐことを余儀なくされたヒロインの物語は、観る人の心にじんわりと深く響きます。彼女が抱える秘密と、運命に逆らって生まれる切ない恋愛は、ハラハラしながらも目が離せなくなる展開ばかりです。主人公の愛と葛藤に、思わず共感してしまうこと間違いなし！
イクラ
子役出身俳優パク・ウンビンが双子の兄に代わって世子になったヒロインを演じるロマンス時代劇。陰謀渦巻く宮中での権力争いを軸に、ロウン扮する男性主人公との運命的な出会い、秘めた恋が描かれています。胸キュンシーンの多い主役カップルの恋模様も良かったのですが、ペ・スビンやナム・ユンス演じる役どころと熱演に心がひきつけられました。親子の絆や友情、それぞれの葛藤を描くシーンが切なかったです。ヒロインの少女期を一人二役で演じる子役俳優の演技も素晴らしかったです。