まつり
近未来を舞台にしたロボットアクションなのですが、ロボット(AI)が亡くなった人間の意識をコピーすると言う倫理観を無視した設定はかなり恐ろしいものを感じます。かつては英雄として人類を救うために死ぬまで戦い続けた母親が、ロボット(AI)として様々な目的に消費されていくのを見守る開発者の娘という構造は、かなり切ないです。終盤はアクションシーンがてんこもりで、特にモノレールに飛び移りながら戦う場面が目が離せませんでした。
聖誕節(ソンタンジョル) /韓国祝日
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オム・ジウォンの誕生日です
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まつり
近未来を舞台にしたロボットアクションなのですが、ロボット(AI)が亡くなった人間の意識をコピーすると言う倫理観を無視した設定はかなり恐ろしいものを感じます。かつては英雄として人類を救うために死ぬまで戦い続けた母親が、ロボット(AI)として様々な目的に消費されていくのを見守る開発者の娘という構造は、かなり切ないです。終盤はアクションシーンがてんこもりで、特にモノレールに飛び移りながら戦う場面が目が離せませんでした。