REVIEW 今注目のドラマ

7番房の奇跡

4.3
映画
ジャンル 韓国 ヒューマン
配信サイト Prime Video
製作年 2013年
  • ひよこリアクション1 0%
  • ひよこリアクション2 0%
  • ひよこリアクション3 0%
  • ひよこリアクション4 100%
  • ひよこリアクション5 0%

COMMENT & REVIEWこの作品の感想・評価(3件)

すべての感想・評価

Kboardライター
yanyan

yanyan

5
ひよこリアクション4
感動・絶望・笑い全てが詰まった感動作
2024/08/17
このレビューはネタバレを含みます。

公開から10年以上前の作品ですが、個人的には後世に残したい韓国映画感動作。知的障害を持つヨングの純粋で優しい心に触れ、囚人や刑務官たちのヨングに対する見方が変わっていく過程にほっこり。くすっと笑えるシーンもありつつ、ほっこりする場面も多いです。また、娘を大切に想うからこそのヨングの選択に号泣。ヨングを演じるリュ・スンリョンと娘を演じる子役の演技が最高すぎて…ただでさえ涙腺を刺激する展開なのに、2人の表情でまた涙。ラストは、ハッピーエンドかと思いきや、ヨングが死刑で結局生きてるうちに無罪を勝ち取れないまさかの結末。その絶望感にもまた涙しちゃうのですが、単なる綺麗事の物語として終わらせない結末が、心に残る作品であり続ける1つの要因なのかもとも思います。

1
Kboardライター
知的障害の父の冤罪を晴らすため、娘が弁護士に成長
2024/07/11

知的障害があるために信じてもらえず冤罪で刑務所に入れられてしまった父ヨング。そんな父に会いたい一心で刑務所に忍び込む幼い娘イェスン。年月は過ぎ、大人になったイェスンは弁護士になって父の冤罪を晴らそうとします。父ヨング役は『ムービング』リュ・スンリョン、大人になったイェスン役はパク・シネと演技派ぞろい。終始感動するストーリーで、独房仲間も犯罪者ばかりのはずなのに良い人ばかりでほっこりします。また、イェスンの義父である刑務所課長も囚人には厳しくも温かい面もある人情派で、演じるチョン・ジニョン氏がいい味出してます。

1
泣かない人いない
2024/10/01

お願い見て。でも次の日は予定入れないでね。目がパンパンに腫れて笑われるから笑 冤罪って怖い。権力って卑怯。

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