Kboardライター

乾くるみさんの小説「イニシエーション・ラブ」が原作の邦画を韓国リメイクした映画。前田敦子と松田翔太主演の日本版は観ていないので違いはわかりませんが、韓国版はチャン・ギヨンにチェ・スビン、クリスタルとキャストが豪華だったので内容が現実すぎて？期待外れでした。同居していても過ごす時間が短く、仕事で疲れているとすれ違っていったり、少しのきっかけで心が離れていくのはわかる。最後どんでん返しのような結末がすぐに飲み込めず考え込んでしまいました。

Kboardライター このレビューはネタバレを含みます。

日本の小説「イニシエーションラブ」の韓国版と言うことを知って視聴しました。原作は叙述トリックが秀悦なのですが、映像の世界でも良い部分が忠実に再現されている点は、技術の高さに驚きつつ、とても感動してしました。この作品を鑑賞する時は予備知識なしで挑んで欲しいですが、小説や日本版の映画を視聴済の人も、作品の良さを改めて確認できる内容になっているように思います。主演のチェ・スビン演じるダウンの悪女っぷりが好きです。

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これ『イニシエーションラブ』の韓国版なんですね…。なんか展開似てるな〜と思っていて、中盤でやっと気付きました。笑　なので、『イニシエーションラブ』を観たことがある人は、この作品の最大であり重要なカラクリがわかってしまうので、面白さは半減するかもしれません。この物語を知らない人は、ネタバレ回避して観るべし！男女の関係、恋愛の現実をリアルに描いた昨日なので、キュンキュンしてときめきたい人には少々残酷かも。笑　恋愛ってきれいごとだけで終わらないよねと思わせてくれる物語は個人的に好きです。

このレビューはネタバレを含みます。

遠距離を疲れ果てながらも毎日会いに行くギヨン様演じる主人公は未熟ながらも恋人を愛していたんだよね あんなに素敵な彼氏なら許しちゃうんだけどなぁ😭 その思いが傷ついた彼女に伝わらず、すれ違いが起きて別れてしまったけど すぐ乗り換える？切り替えるところが現代の恋愛事情みたいで泣けて笑える