まつり
伊坂幸太郎の小説を基に制作されたドラマです。小説版は日本の宮城が舞台なのに対し、韓国に変更されたこともあってアレンジ要素もすんなり受け入れやすい内容になっているように思います。個人的に原作で描かれている粛々と残りの時間を過ごす雰囲気が好きだったのですが、この作品に登場する人物たちは原作よりも過酷な環境に置かれています。そのせいで、時には悪事に手を染める展開になることもあり、原作らしい雰囲気がやや損なわれているのは少し残念でした。ただ権力者たちがいち早く避難したり、悪者がのさばったりする展開は原作よりもリアリティが高い設定になっていると思います。
ねね
伊坂幸太郎の小説を基に制作されたドラマ。世界の終末を描いたディストピア作品は好きなジャンルなのですが、この作品は正直、盛り上がりに欠けるというかそこまで心惹かれるものがなかったのが残念。序盤から、終末のカウントダウンのために荒れる世の中が描かれていてハラハラするはずなのに、自分でも不思議なほどハマれなかったのはなんでだろう…。
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COMMENT & REVIEWこの作品の感想・評価(2件)
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まつり
伊坂幸太郎の小説を基に制作されたドラマです。小説版は日本の宮城が舞台なのに対し、韓国に変更されたこともあってアレンジ要素もすんなり受け入れやすい内容になっているように思います。個人的に原作で描かれている粛々と残りの時間を過ごす雰囲気が好きだったのですが、この作品に登場する人物たちは原作よりも過酷な環境に置かれています。そのせいで、時には悪事に手を染める展開になることもあり、原作らしい雰囲気がやや損なわれているのは少し残念でした。ただ権力者たちがいち早く避難したり、悪者がのさばったりする展開は原作よりもリアリティが高い設定になっていると思います。
ねね
伊坂幸太郎の小説を基に制作されたドラマ。世界の終末を描いたディストピア作品は好きなジャンルなのですが、この作品は正直、盛り上がりに欠けるというかそこまで心惹かれるものがなかったのが残念。序盤から、終末のカウントダウンのために荒れる世の中が描かれていてハラハラするはずなのに、自分でも不思議なほどハマれなかったのはなんでだろう…。