幼い頃、韓国からアメリカに養子に出され、孤独に生きてきたマーク(マ・ドンソク)。かつてアームレスリングの世界で頂点を目指しながらも八百長疑惑で除名され、今はロサンゼルスでクラブの警備員として働いていた。そんなマークは、自称スポーツエージェント・ジンギ(クォン・ユル)から韓国で開催されるアームレスリング大会への出場を持ちかけられる。韓国に戻り、一度は諦めたアームレスリングの頂点を再び目指そうとするマーク。実の母を尋ねた先では、実の妹・スジン(ハン・イェリ)とその子供たちの存在を知り…。
マーク(NCT)の誕生日です
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ネタバレ無し