青木潤吾(坂口健太郎)とチェ・ホン(イ・セヨン)は日本で出会い、強く惹かれ合う。互いに「永遠の愛」を信じていたものの、些細な誤解から二人は別れを決意し、ホンは韓国へ帰国。ホンは出版社で企画室長として成功し、潤吾も小説家として名を上げた。そして5年後、潤吾の小説が韓国で出版されることになり、韓国を訪れた潤吾は、通訳者として現れたホンと再会する。再会の瞬間、潤吾は後悔を胸に抱えていることを打ち明ける。その言葉に揺れるホン。過去の誤解を解き、再び愛を育むことができるのか。運命のいたずらによって交わる二人の心には、奇跡が訪れるのか。
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ゆた
とにかくすれ違う2人の恋に目が離せませんでした!