韓国カルチャーを推す
すべての人をハッピーにする
すべての人をハッピーにする
人気コラムランキング
PRストーリー
-
【KboardxBS12 プレゼントキャンペーン!】ウー・レイ主演 中国ドラマ『愛なんて、ただそれだけのこと』サイン入りブロマイドなどドラマグッズをプレゼント
-
【プレゼントキャンペーン第3弾】ディズニープラス スターで配信中！韓国ドラマ『暴君』主要キャストのサイン入りポスタープレゼント
-
全話を見ると物語の見え方が180度変わる！予想不可能なヒューマンミステリー『照明店の客人たち』
-
【韓国ドラマ】視聴者の心に強く響くおすすめヒューマンドラマをご紹介 ～韓ドラ視聴歴15年のMIUが徹底解説!～
-
【中国エンタメ日本展開のトップランナーによる寄稿第3弾】中国ドラマ・映画・バラエティー番組の2024年トレンド速報！
COMMENT & REVIEWこの作品の感想・評価（1件）
すべての感想・評価
まつり
朝鮮戦争中に行われた仁川上陸作戦をベースに制作された作品です。上陸作戦を成功させる前段階として行われた陽動作戦。その部隊として導入された多くは、平均年齢17歳の学生兵たちだったそうです。まだ成人してもいない彼らは、僅かな食料と武器を持たされ、死地へ赴くことになります。未成年の子供を戦場へ送り出す場面は、映画であってもかなり辛いものがあります。また、学生兵たちは元水泳選手や大食漢など、それぞれの設定が細かいです。ひとりひとりが生きた人間であり、戦争に勝つための駒ではないのだと感じました。戦争やその歴史について深く学び、考えさせられる作品です。