「モドゥン機械」でインターンとして働く青年コ・ベクジュン(アン・ジェホン)は、社長チェ・ソンマン(リュ・スンリョン)の一人娘であるチェ・ミナ(キム・ユジョン)に想いを寄せている。そんなある日、会社に届いた謎の機械に入ったミナがタッカンジョン(韓国のからあげ)に変身してしまった。ベクジュンとって最愛の人、ソンマンにとっては大切な娘が食べ物になってしまったことで混乱しながらも、協力して元に戻る方法を探すことに。まずは会社に届いて機械の出所を探るが、開発者やその関係者が失踪していたことが判明する
yanyan
キム・ユジョンがタッカンジョン(からあげ)になってしまう、そんなのアリ?と突っ込まずにはいられない奇想天外な設定からはじまるコメディドラマ。とにかく設定がぶっ飛んでいるので、話の展開も現実離れしたコメディです。笑 最初はそのぶっ飛び具合がなかなか面白かったのですが…そこまでハマれなかったのも事実。リュ・スンリョン、アン・ジェホン、主演2人の演技はいいのですが、ストーリーがコメディテイストに走りすぎてコントを観ているようで、物語自体は薄っぺらさが否めなかったのが残念。
まつり
タッカンジョンとは、韓国で食べられている甘辛いからあげだそうです。物語は、ひょんなことから片思いしている相手がタッカンジョンになってしまうと言う衝撃的な展開から始まります。主人公と娘の父親は、元に戻すために奔走。しかしその途中で他のタッカンジョンに混ざってしまって、どれが娘か分からなくなってしまう場面は、コメディ色全開で笑ってしまいます。全体的に見てもかなりコメディに偏っており、たまに話の流れがわかりづらく混乱してしまうことがありましたが、頭を空っぽにして楽しめる作品なんだと思います。
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COMMENT & REVIEWこの作品の感想・評価(2件)
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yanyan
キム・ユジョンがタッカンジョン(からあげ)になってしまう、そんなのアリ?と突っ込まずにはいられない奇想天外な設定からはじまるコメディドラマ。とにかく設定がぶっ飛んでいるので、話の展開も現実離れしたコメディです。笑 最初はそのぶっ飛び具合がなかなか面白かったのですが…そこまでハマれなかったのも事実。リュ・スンリョン、アン・ジェホン、主演2人の演技はいいのですが、ストーリーがコメディテイストに走りすぎてコントを観ているようで、物語自体は薄っぺらさが否めなかったのが残念。
まつり
タッカンジョンとは、韓国で食べられている甘辛いからあげだそうです。物語は、ひょんなことから片思いしている相手がタッカンジョンになってしまうと言う衝撃的な展開から始まります。主人公と娘の父親は、元に戻すために奔走。しかしその途中で他のタッカンジョンに混ざってしまって、どれが娘か分からなくなってしまう場面は、コメディ色全開で笑ってしまいます。全体的に見てもかなりコメディに偏っており、たまに話の流れがわかりづらく混乱してしまうことがありましたが、頭を空っぽにして楽しめる作品なんだと思います。