gin
このドラマは、カン・ハヌル、ハ・ジウォンなどの実力派俳優が出演しており、彼らの演技にひきこまれるでしょう。特にカン・ハヌルの演技には注目ですね。余命宣告を受けた祖母の願いを叶えるために、特命を受けた男性が家族と共に奮闘する姿を描いています。家族の絆や愛情、そして別れの悲しみが丁寧に描かれており、涙を誘うシーンも少なくありません。感動的なドラマを求める人にはぴったり!
志賀内のぞ美
財閥家に仕える男に北朝鮮 人役の上手くて雇われた無名役者の青年ジェホンが、財閥会長が北朝鮮で生き別れた孫に成りすます優しい大芝居。『椿の花咲く頃』のような“ちょっと天然だけどすごくいい人”の役が似合うカン・ハヌルが、財閥のおばあちゃんの孫に成りすます好青年を上手に演じており、演技派俳優であることを再確認させられた作品でした。会長以外の家族には徐々に正体がバレてしまい、主人公の危機が何度か訪れるのが本作の面白いところ。会長の孫娘セヨンは美しくて聡明で、ハ・ジウォンにぴったりの役でした。余命僅かな祖母のための愛溢れる大芝居は感動の連続です。そして、ハ・ジウォンとカン・ハヌルの大人ロマンスも素敵でした。
ma
離散家族になり、余命間もない祖母が北朝鮮にいるであろう孫を探しだそうとするところから始まる物語。前半は昔の回想シーンも多く胸が苦しくなる場面も多々ありました。また、結局本物の孫ではなく偽の孫を連れてきて、その偽の孫と祖母が楽しそうに過ごしている場面を見て「優しい嘘」も時には必要なのでは?と色々と考えさせられたドラマでした。心苦しいシーンもありますが、全体的にゆったり・柔らかい雰囲気で進んでいくドラマです。
BomiBomi
無名の役者が現実で北朝鮮 人の孫役を極秘で演じることになるという突飛な話。演技派カン・ハヌルが上手に演じてます。そしてハ・ジウォンもやっぱキレイ。年齢的には少しヌナだけど、2人のロマンスは素敵でした。いつ正体がバレるかハラハラした財閥家の男兄弟の存在も作品の肝でした。堅物で危険な兄とお調子者で簡単に口を滑らしそうな弟、この2人のキャスティングもすごく良かったです。会長の亡き夫役で『愛の不時着』を思い出させるキム・ヨンミン氏の出演も嬉しかった!
はる
余命僅かな祖母のために、無名の俳優が孫に成りすまして祖母孝行するというストーリー。カン・ハヌルやハ・ジウォンの演技はもちろんながら、脇を固めるキャスト陣たちもしっかりキャラクターにハマっていて、感動の嵐と感じるドラマでした。また、悲しいシーンもありますが、時折くすっと笑える場面もあり、あまり重苦しいシーンばかりでなかったこともよかったと思います。家族の皆がそれぞれを思いやっていることがありありと分かって改めて家族の大切さを感じられるドラマでした。
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COMMENT & REVIEWこの作品の感想・評価(5件)
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gin
このドラマは、カン・ハヌル、ハ・ジウォンなどの実力派俳優が出演しており、彼らの演技にひきこまれるでしょう。特にカン・ハヌルの演技には注目ですね。余命宣告を受けた祖母の願いを叶えるために、特命を受けた男性が家族と共に奮闘する姿を描いています。家族の絆や愛情、そして別れの悲しみが丁寧に描かれており、涙を誘うシーンも少なくありません。感動的なドラマを求める人にはぴったり!
志賀内のぞ美
財閥家に仕える男に北朝鮮 人役の上手くて雇われた無名役者の青年ジェホンが、財閥会長が北朝鮮で生き別れた孫に成りすます優しい大芝居。『椿の花咲く頃』のような“ちょっと天然だけどすごくいい人”の役が似合うカン・ハヌルが、財閥のおばあちゃんの孫に成りすます好青年を上手に演じており、演技派俳優であることを再確認させられた作品でした。会長以外の家族には徐々に正体がバレてしまい、主人公の危機が何度か訪れるのが本作の面白いところ。会長の孫娘セヨンは美しくて聡明で、ハ・ジウォンにぴったりの役でした。余命僅かな祖母のための愛溢れる大芝居は感動の連続です。そして、ハ・ジウォンとカン・ハヌルの大人ロマンスも素敵でした。
ma
離散家族になり、余命間もない祖母が北朝鮮にいるであろう孫を探しだそうとするところから始まる物語。前半は昔の回想シーンも多く胸が苦しくなる場面も多々ありました。また、結局本物の孫ではなく偽の孫を連れてきて、その偽の孫と祖母が楽しそうに過ごしている場面を見て「優しい嘘」も時には必要なのでは?と色々と考えさせられたドラマでした。心苦しいシーンもありますが、全体的にゆったり・柔らかい雰囲気で進んでいくドラマです。
BomiBomi
無名の役者が現実で北朝鮮 人の孫役を極秘で演じることになるという突飛な話。演技派カン・ハヌルが上手に演じてます。そしてハ・ジウォンもやっぱキレイ。年齢的には少しヌナだけど、2人のロマンスは素敵でした。いつ正体がバレるかハラハラした財閥家の男兄弟の存在も作品の肝でした。堅物で危険な兄とお調子者で簡単に口を滑らしそうな弟、この2人のキャスティングもすごく良かったです。会長の亡き夫役で『愛の不時着』を思い出させるキム・ヨンミン氏の出演も嬉しかった!
はる
余命僅かな祖母のために、無名の俳優が孫に成りすまして祖母孝行するというストーリー。カン・ハヌルやハ・ジウォンの演技はもちろんながら、脇を固めるキャスト陣たちもしっかりキャラクターにハマっていて、感動の嵐と感じるドラマでした。また、悲しいシーンもありますが、時折くすっと笑える場面もあり、あまり重苦しいシーンばかりでなかったこともよかったと思います。家族の皆がそれぞれを思いやっていることがありありと分かって改めて家族の大切さを感じられるドラマでした。