映画制作会社で新人脚本家として働くタン・シン(ホアン・リーイン)は、社長兼プロデューサーのタン・ユー(ウェイ・ジャーミン)に一目惚れして以来、思いを寄せる日々を過ごしていた。そんなある日のこと。タン・ユーから「親友と付き合いたい」と恋の手助けを頼まれ、渋々引き受けることに。ところがタン・ユーの恋は実らず、フラれてしまう結果に。その機会に乗じてタン・シンは遂にタン・ユーへ告白するものの玉砕してしまう。タン・ユーへの想いを諦めると共に会社を去ったタン・シンは、心機一転、脚本家としての夢を追いかける道へ進む。その頃、タン・ユーは目の前から去ったタン・シンに特別な想いを抱いていることに気付く。
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