さとひろろ
ロマンスだけでなくミステリー、そしてコメディが絶妙に混ざっている韓国ドラマです。主演のチソンが演じる7つの人格の演技は圧巻で、見ていて飽きることがありません。単なるラブストーリーではなく、心の傷や家族の絆、自己受容といった深いテーマを扱っている点が魅力的です。笑いあり、涙あり、そしてスリルありの展開に、夢中になってみてしまいました。韓国ドラマファンはもちろん、これから韓ドラデビューを考えている方にもおすすめの一作です。
gin
多重人格を中心に感動的かつエキサイティングな作品です。最大の見どころは、チソンが演じるチャ・ドヒョンが抱える7つの異なる人格です。彼は、冷静な本来の人格から、無邪気な少年、危険な反社会的な人格、女性の人格に至るまで、多様なキャラクターをリアルに演じ分け、その演技力には驚かされます。過去の事件や家族の秘密が次第に明らかになるにつれて、緊張感が高まって飽きさせない内容です。
ma
最初はコミカルな場面も多く楽しんでみることができました。またチソンが一人何役も見事に演じ分けていて、特に女装しながらパク・ソジュンに迫るシーンは韓ドラ史に残る名シーンだと思います。ただ後半は幼少期の秘密が徐々に明かされ、涙なしでは見れないシーンも多かったです。また、虐待の話も出てくるので、前半のようなポップなシーンは減り重たい空気のまま進んでいくので、正直後半はあまり乗り気で見ることは出来ませんでした。
志賀内のぞ美
チソンが1人7役を演じた本作。『彼女はキレイだった』ファン・ジョンウムが彼の主治医となるヒロインのリジン役を演じており、血縁のない兄リオン役をパク・ソジュンが務めています。主人格ドヒョンも素敵ですが、主人格の座を狙うクールなシン・セギの人格もチョイ悪だけどカッコイイ!セギはツンデレな部分もあって魅力的でした。お気に入りは女子高生ヨナの人格。今どき女子でちょっと生意気だけど、リオンにぞっこんで「オッパ!」とキスをせがむ姿が可愛くて。そんなヨナから逃げ回るリオンも面白かったです。他の人格も個性豊かでいい人ばかりなので、人格の問題を解決していくにつれて彼らが消えていってしまうのは切なかったです。
BomiBomi
チソンの作品は相変わらず面白い。別人格のシン・セギとヨナがお気に入り!穏やかな優しい主人格よりもツンデレな別人格のシン・セギが素敵。でも別人格だから好きになっちゃいけない...というヒロインの禁断の恋的な葛藤も面白かったです。チソン、ファン・ジョンウム、パク・ソジュンの3人でいろんなロマンスが展開されてお腹いっぱいになる満足度高めのラブコメ。ヒロインのリジンと主人格ドヒョンと別人格セギの三角関係、主人格とヒロインの血縁関係のない双子の兄リオンとの三角関係、そして別人格の女子高生ヨナがリオンに猛アタックしてリオンが逃げるコミカルで微笑ましいロマンスも楽しい。別人格とはいえみんないい人たちなので、1人ひとり消えていくお別れのシーンは毎回寂しい気持ちになりました。
「レッスル!」放送 /KNTV
「馭鮫記(ぎょこうき)後編:月に愛を誓う」放送スタート /BS12トゥエルビ
「大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~」放送スタート /アジアドラマチックTV(アジドラ)
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COMMENT & REVIEWこの作品の感想・評価(5件)
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さとひろろ
ロマンスだけでなくミステリー、そしてコメディが絶妙に混ざっている韓国ドラマです。主演のチソンが演じる7つの人格の演技は圧巻で、見ていて飽きることがありません。単なるラブストーリーではなく、心の傷や家族の絆、自己受容といった深いテーマを扱っている点が魅力的です。笑いあり、涙あり、そしてスリルありの展開に、夢中になってみてしまいました。韓国ドラマファンはもちろん、これから韓ドラデビューを考えている方にもおすすめの一作です。
gin
多重人格を中心に感動的かつエキサイティングな作品です。最大の見どころは、チソンが演じるチャ・ドヒョンが抱える7つの異なる人格です。彼は、冷静な本来の人格から、無邪気な少年、危険な反社会的な人格、女性の人格に至るまで、多様なキャラクターをリアルに演じ分け、その演技力には驚かされます。過去の事件や家族の秘密が次第に明らかになるにつれて、緊張感が高まって飽きさせない内容です。
ma
最初はコミカルな場面も多く楽しんでみることができました。またチソンが一人何役も見事に演じ分けていて、特に女装しながらパク・ソジュンに迫るシーンは韓ドラ史に残る名シーンだと思います。ただ後半は幼少期の秘密が徐々に明かされ、涙なしでは見れないシーンも多かったです。また、虐待の話も出てくるので、前半のようなポップなシーンは減り重たい空気のまま進んでいくので、正直後半はあまり乗り気で見ることは出来ませんでした。
志賀内のぞ美
チソンが1人7役を演じた本作。『彼女はキレイだった』ファン・ジョンウムが彼の主治医となるヒロインのリジン役を演じており、血縁のない兄リオン役をパク・ソジュンが務めています。主人格ドヒョンも素敵ですが、主人格の座を狙うクールなシン・セギの人格もチョイ悪だけどカッコイイ!セギはツンデレな部分もあって魅力的でした。お気に入りは女子高生ヨナの人格。今どき女子でちょっと生意気だけど、リオンにぞっこんで「オッパ!」とキスをせがむ姿が可愛くて。そんなヨナから逃げ回るリオンも面白かったです。他の人格も個性豊かでいい人ばかりなので、人格の問題を解決していくにつれて彼らが消えていってしまうのは切なかったです。
BomiBomi
チソンの作品は相変わらず面白い。別人格のシン・セギとヨナがお気に入り!穏やかな優しい主人格よりもツンデレな別人格のシン・セギが素敵。でも別人格だから好きになっちゃいけない...というヒロインの禁断の恋的な葛藤も面白かったです。チソン、ファン・ジョンウム、パク・ソジュンの3人でいろんなロマンスが展開されてお腹いっぱいになる満足度高めのラブコメ。ヒロインのリジンと主人格ドヒョンと別人格セギの三角関係、主人格とヒロインの血縁関係のない双子の兄リオンとの三角関係、そして別人格の女子高生ヨナがリオンに猛アタックしてリオンが逃げるコミカルで微笑ましいロマンスも楽しい。別人格とはいえみんないい人たちなので、1人ひとり消えていくお別れのシーンは毎回寂しい気持ちになりました。