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ストーブリーグ
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4
ドラマ
あらすじ
野球のシーズン以外の時期である「ストーブリーグ」に焦点を当てたドラマ。4年連続最下位に落ち込んだ「ドリームズ」はチーム再建を目指し、GMが変わることとなった。しかし新たに抜擢されたGMは、野球未経験のペク・スンス（ナムグン・ミン）。運営陣は今までのやり方と大きく異なるスンスの方針に反発。奇抜なトレードなどを実行し、改革を進めていく。しかし実は誰もが気づかなかった球団の弱点を指摘し、着実に強い球団へと導いていた。そんなスンスの奮闘ぶりを見て運営陣も少しずつ協力するようになり…？
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COMMENT & REVIEWこの作品の感想・評価（2件）
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イクラ
ナムグン・ミンがプロ野球GMを演じたヒューマンスポーツドラマ。テーマとなっている韓国野球を観たことがないのと、ストーリーもプロチームのシーズンオフに関する内容でとても新鮮でした。主演ナムグン・ミンがいつも真剣な顔なんだけど、たまに見せる穏やかな表情とか笑顔が最高です。補佐役を演じるパク・ウンビンも正義感あふれる役が合っていました。恋愛要素はほぼなし。主人公が難局を切り抜けながら活躍するお仕事ドラマなのでスカッと感もあって気持ちのよいドラマでした。
ma
野球のシーズンオフがテーマで、「野球ってこうやってシーズンに向かう準備をするんだ！」と単純に勉強になりました。また、ナムグン・ミン演じるペク・スンスが野球未経験のGMに就任するところから物語がスタートしますが、クールな人柄のせいでスタッフと対立してしまう場面も多く、「頑張れ！」と応援したくなってしまいました。物語が進むにつれ、スタッフたちとの絆も深まり、最終的にみんなが同じ方向に向かって進む姿は感動しましたし、野球はこうやってスタッフたちに支えられているんだと、これからは野球を新たな面からも見られるような気がします。キャスト陣もフレッシュな顔ぶれが多く、爽快なドラマでした。