イクラ
およそ900年もの時を生きてきたトッケビと霊が見える女子高生の純愛ラブストーリー。韓国での大ヒットもうなずける、映画のようにスケールの大きいドラマでした。無邪気な女子高生を演じるキム・ゴウンがとても可愛い。対するコン・ユのトッケビは大人の魅力で包み込むような愛が素敵でした。イ・ドンウクの死神とユ・インナ扮するサニーのエピソードもメインカップル同様に深くて切なかった。映像美と音楽も良くてドラマの世界観にどっぷりとハマりました。
志賀内のぞ美
韓国に古来から伝わる不滅の命を持ったトッケビと現代を生きる幽霊が見える女子高生のロマンチックでラストは切ない恋物語。コン・ユ演じる主人公シンの妹である王妃役にキム・ソヒョン、王役にキム・ミンジェ、キム・ゴウン演じるヒロインが片思いする野球部員役にチョン・へインと、今となっては主演級の人気俳優たちも出演していた作品。何百年も生きてきたトッケビ／シンの大人の魅力が素敵な一方で、イ・ドンウク演じる同居人の死神の感情表現が乏しいが実は純粋で天然な言動に戸惑うコミカルな姿も楽しい。死神とユ・インナ演じるチキン店社長サニーの不器用でゆっくりだけど着実に惹かれ合うサブカップルも応援したくなる。そしてこういうロマンス系の韓ドラに欠かせない癒し系キャラクターも忘れちゃいけない。ユク・ソンジェ演じるトッケビの家臣の末裔の御曹司。小生意気な25歳のお坊ちゃまだけど、明るく愛嬌があって憎めない愛されキャラでした。
ma
トッケビをテーマにしており、ストーリー展開が斬新で一気に見終わりました。シンとウンタクの恋愛模様はもちろんですが、残念ながら叶うことのなかった死神とサニーの恋愛など、いろんなカップル模様を見れたのも飽きずに見られた要因だと思います。また、ユク・ソンジェ演じるドクファがドラマ内でいいスパイスになっており、シン×死神×ドクファのブロマンスもとてもよかったです。ドラマ内で流れるOSTも印象的な曲が多く、ドラマを盛り上げていたと思います。
yanyan
非現実的なファンタジーロマンスはあまり好きではないのですが、大ヒット韓国ドラマというだけあって面白かったです。なによりもコン・ユ、イ・ドンウクがかっこいい♡大人の男の魅力が、かっこよくときに可愛らしく描かれていて、これが胸キュンというんだなと実感。そして、主人公を演じたキム・ゴウン。主人公を演じる俳優が彼女以外だったら、こんなにヒットしなかったのでは？と思えるほど、ハマり役でした。彼女の等身大でありながらも純粋で特別感を感じさせる不思議な存在感が印象的。壮大な世界観も、韓国ドラマの本気を感じました。
さとひろろ
序盤はやや物足りないと感じましたが、各回を重ねるごとに面白くなる作品です。だんだん引き込まれて、その後もう一度全体を視聴しました。何気ないシーンの伏線や登場人物が多いので、中盤ぐらいで情報を整理する方がよいかもしれません。トッケビとは韓国語で何を意味し、どのような存在かを事前に調べておくと、理解が深まると思いますよ。内容はファンタジー要素も強いものの、恋愛だけでなく生きるとはどういうことか考えさせられるものでした。
ねね
日本のドラマにはない深い世界観に惹きこまれた「トッケビ」。こんななんでも願いを叶えてくれそうなトッケビがいたら最高だな～と思い、そしてコン・ユのかっこよさにドキドキしながら鑑賞。切ない部分も盛りだくさんで面白かったです。ただ、話が長すぎて・・・途中で少ししんどくなりました（笑）。話が長いので集中力が続かないし、1回間が空くと視聴再開するのになかなか勇気がいります。でも、観始めると面白い（笑）感動したしまた観たいと思うけれど、長い休みがないと観れないドラマです。（笑）
「コッソンビ 二花院の秘密」放送スタート ／女性チャンネル♪LaLa TV
「花令嬢の華麗なる計画」放送スタート ／BS11
「ロマンスは結婚のあとで」放送スタート ／アジアドラマチックTV（アジドラ）
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COMMENT & REVIEWこの作品の感想・評価（6件）
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イクラ
およそ900年もの時を生きてきたトッケビと霊が見える女子高生の純愛ラブストーリー。韓国での大ヒットもうなずける、映画のようにスケールの大きいドラマでした。無邪気な女子高生を演じるキム・ゴウンがとても可愛い。対するコン・ユのトッケビは大人の魅力で包み込むような愛が素敵でした。イ・ドンウクの死神とユ・インナ扮するサニーのエピソードもメインカップル同様に深くて切なかった。映像美と音楽も良くてドラマの世界観にどっぷりとハマりました。
志賀内のぞ美
韓国に古来から伝わる不滅の命を持ったトッケビと現代を生きる幽霊が見える女子高生のロマンチックでラストは切ない恋物語。コン・ユ演じる主人公シンの妹である王妃役にキム・ソヒョン、王役にキム・ミンジェ、キム・ゴウン演じるヒロインが片思いする野球部員役にチョン・へインと、今となっては主演級の人気俳優たちも出演していた作品。何百年も生きてきたトッケビ／シンの大人の魅力が素敵な一方で、イ・ドンウク演じる同居人の死神の感情表現が乏しいが実は純粋で天然な言動に戸惑うコミカルな姿も楽しい。死神とユ・インナ演じるチキン店社長サニーの不器用でゆっくりだけど着実に惹かれ合うサブカップルも応援したくなる。そしてこういうロマンス系の韓ドラに欠かせない癒し系キャラクターも忘れちゃいけない。ユク・ソンジェ演じるトッケビの家臣の末裔の御曹司。小生意気な25歳のお坊ちゃまだけど、明るく愛嬌があって憎めない愛されキャラでした。
ma
トッケビをテーマにしており、ストーリー展開が斬新で一気に見終わりました。シンとウンタクの恋愛模様はもちろんですが、残念ながら叶うことのなかった死神とサニーの恋愛など、いろんなカップル模様を見れたのも飽きずに見られた要因だと思います。また、ユク・ソンジェ演じるドクファがドラマ内でいいスパイスになっており、シン×死神×ドクファのブロマンスもとてもよかったです。ドラマ内で流れるOSTも印象的な曲が多く、ドラマを盛り上げていたと思います。
yanyan
非現実的なファンタジーロマンスはあまり好きではないのですが、大ヒット韓国ドラマというだけあって面白かったです。なによりもコン・ユ、イ・ドンウクがかっこいい♡大人の男の魅力が、かっこよくときに可愛らしく描かれていて、これが胸キュンというんだなと実感。そして、主人公を演じたキム・ゴウン。主人公を演じる俳優が彼女以外だったら、こんなにヒットしなかったのでは？と思えるほど、ハマり役でした。彼女の等身大でありながらも純粋で特別感を感じさせる不思議な存在感が印象的。壮大な世界観も、韓国ドラマの本気を感じました。
さとひろろ
序盤はやや物足りないと感じましたが、各回を重ねるごとに面白くなる作品です。だんだん引き込まれて、その後もう一度全体を視聴しました。何気ないシーンの伏線や登場人物が多いので、中盤ぐらいで情報を整理する方がよいかもしれません。トッケビとは韓国語で何を意味し、どのような存在かを事前に調べておくと、理解が深まると思いますよ。内容はファンタジー要素も強いものの、恋愛だけでなく生きるとはどういうことか考えさせられるものでした。
ねね
日本のドラマにはない深い世界観に惹きこまれた「トッケビ」。こんななんでも願いを叶えてくれそうなトッケビがいたら最高だな～と思い、そしてコン・ユのかっこよさにドキドキしながら鑑賞。切ない部分も盛りだくさんで面白かったです。ただ、話が長すぎて・・・途中で少ししんどくなりました（笑）。話が長いので集中力が続かないし、1回間が空くと視聴再開するのになかなか勇気がいります。でも、観始めると面白い（笑）感動したしまた観たいと思うけれど、長い休みがないと観れないドラマです。（笑）