時は粛宗7年、朝鮮王朝時代の党派のひとつ南人の高官が殺される事件が起こる。従事官ソ・ヨンギ(チョン・ジニョン)は、剣契の仕業と推測するが、剣契は奴婢の逃亡を助ける秘密組織であり、黒幕は彼らに罪を着せた南人のオ・テソク(チョン・ドンファン)だった。そんな中、自分の父が剣契の頭とも知らない賤民の娘トンイ(キム・ユジョン)は殺された高官の一人の最期を目撃し、テソクに追われることに。やがて父と兄が濡れ衣を着せられて亡くなるという過酷な状況に追い込まれてしまう。成長したトンイ(ハン・ヒョジュ)は父と兄の無罪を証明するため、素性を隠し宮中で奴婢として働き始める。
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れものすけ
長かったけれど時代劇好きなら一度は見たかった