リドル

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積ん録を完走。 わざとらしい演出がなく、淡々と進んでいく。 もう少しテンポ良くても？ 要所要所で泣きました。 以下 ネタバレ含みます。 時宜/十一 ｢私の想いは母上しか知らなかった｣ でも師匠は気が付いてたから、 ｢十一には申し訳ない｣と伝えたよね。 師匠は何故あんなに達観してるのか。 無欲で国の為に尽力してきたのに、 無惨にも、、、。 師匠はあまり激しい感情を表に出さないし、葛藤する描写もそんなに。 だからこそ唯一の “十一に申し訳ない” の重みが出るのかなと。 可哀想。 初期の時宜の幼い感じはよく出来てた。 大人になってからメイクが微妙。 急に以心伝心みたいに苦しんだのは謎。 師匠は声も出さず耐えぬいた壮絶な苦しみを時宣で(直接的に映せないし)表現したとして、 心情的にも時宜が刑を知った後なら分かるけど。 胸騒ぎか何か割れるとかじゃダメだったのか？ 雪景色に紅い花嫁姿、残酷な美しさ。 少しモヤッとしたのは、１年後脅威の金将軍を排除してから時宜を皇后に封じたなら、皇室のお墓で劉子行の隣とに眠っているのでしょうか。 漼風が周氏を継いだし、何か理由付けて時宜は師匠の隣に眠らせてあげたかった。 秦厳 チン・イエン が推しの王皓禎 (玉昭令・雲間の月は輝きて)だと途中で気が付く失態。 龍亢桓氏 桓愈 ホワン・ユー (字が出ない、字幕は月の右はリ)と、 平秦王 のキャラクターが好きだった。 後編の現代劇も楽しみ。 (このレビューの画像が後編と入れ替わってて混乱) ※BS12 日・２話連続放送を視聴

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