パク・ウンビン演じる自閉症スペクトラム障害の新人弁護士ウ・ヨンウがとにかく可愛い!「上から読んでも下から読んでもウヨンウ。雁(キロギ)、トマト、スイス、インド人(イン)、流れ星(ビョルトンビョル)、ウヨンウ…」まずこの自己紹介で心奪われました。また、ウ・ヨンウと陽キャな親友グラミ(チュ・ヒョニョン)のお決まり挨拶「ウン to the ヨン to the ウ!」「トン to the グ to the ラミ!」もキャッチーで一緒に口ずさみたくなりました。また、男でひとつでウ・ヨンウを育て、娘の仕事も恋も心配しながらキンパを作って見守る父(チョン・ベス)、理想的な上司(カン・ギヨン)と同期の「春の日差し」スヨン(ハ・ユンギョン)と、理解ある素敵な仲間たちに支えられて頑張るウ・ヨンウの姿が応援したくなります。そして、ウ・ヨンウに優しいイケメンな同僚イ・ジュノ(カン・テオ)との不器用な恋もキュンキュン。
COMMENT & REVIEWこの作品の感想・評価(7件)
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志賀内のぞ美
パク・ウンビン演じる自閉症スペクトラム障害の新人弁護士ウ・ヨンウがとにかく可愛い!「上から読んでも下から読んでもウヨンウ。雁(キロギ)、トマト、スイス、インド人(イン)、流れ星(ビョルトンビョル)、ウヨンウ…」まずこの自己紹介で心奪われました。また、ウ・ヨンウと陽キャな親友グラミ(チュ・ヒョニョン)のお決まり挨拶「ウン to the ヨン to the ウ!」「トン to the グ to the ラミ!」もキャッチーで一緒に口ずさみたくなりました。また、男でひとつでウ・ヨンウを育て、娘の仕事も恋も心配しながらキンパを作って見守る父(チョン・ベス)、理想的な上司(カン・ギヨン)と同期の「春の日差し」スヨン(ハ・ユンギョン)と、理解ある素敵な仲間たちに支えられて頑張るウ・ヨンウの姿が応援したくなります。そして、ウ・ヨンウに優しいイケメンな同僚イ・ジュノ(カン・テオ)との不器用な恋もキュンキュン。
yanyan
自閉症スペクトラム障害を持つ主人公が弁護士として働き出すところから始まるストーリー。物語は依頼案件の話完結スタイルでありながらも、後半は主人公ヨンウを取り巻く家族の問題や仕事の未来なども絡んできて見応えたっぷりでした。ヨンウが担当する依頼案件1つ1つも、現代社会の問題をうまく取り入れたものばかりで、いろいろ考えさせられる社会派ドラマな部分もよかったです。人とは違う個性を持ち、ときには挫折したりうまくいかなくても、真っ直ぐに歩もうとするヨンウの姿に、自分らしく生きることの大切さを教えてもらった気がします。周りの人の温かさにも心癒されました。それにしても主演のパク・ウンビンの演技がすごすぎます。
あゆ
『無人島のディーバ』や『恋慕』のパク・ウンビン主演。自閉スペクトラム障害の女性が弁護士として、人としても成長していくストーリー。パク・ウンビン演じるウ・ヨンウがひたすら愛らしくて可愛い♡でもただ可愛いだけでなく、パク・ウンビンの演技力の高さで、かなりストーリーに引き込まれます。そして、裁判で打ち負かす姿は爽快。ウ・ヨンウはじめ、彼女の周りにいる人たちの心の温かさにもほっこりできる作品です。シーズン2を期待!
さとひろろ
主人公が自閉スペクトラム症の弁護士というユニークな設定が、非常に面白かったです。障害を個性として捉え、壁にぶつかりながらも前向きに取り組む様子に勇気をもらえます。主人公がひらめくときにクジラが登場するシーンも斬新で面白かったです。主人公を演じるパク・ウンビンさんは、子役から活動しており、見事な演技を見せてくれました。またカン・テオさん演じるイ・ジュノは、優しくて理想の男性そのもの。2人の関係が深まっているところも見どころでした。
serizhongchuan@gmail.com
主人公が強い笑笑 登場人物との関係性が尊いです。 どんな人にも可能性があって、価値がある。 優しくなれるドラマ。
tuki
ロマンスあり、ヒューマンあり!
ねね
障害を持つ一方で天才的な才能を発揮する新米弁護士のウ・ヨンウが可愛い♡たしかに現実で一緒に仕事するとなったら、大変だし疎ましく感じることもあるんだろうなぁと思いつつ、ピュアで一生懸命なウ・ヨンウの姿に終始癒されました。ストーリーもテンポが良くて、毎回毎回取り上げられる弁護の案件がどこかリアリティがあって、弁護士ドラマとしても十分にみごたえがありました。障害=人として劣っているわけではないと改めて思い知らされる良いドラマ。人とは違う個性を持つ人に対する偏見をなくすきっかけになるドラマでもあるのかなと思いました。