公開日 2024/03/01 12:00
変更日 2024/09/10 11:49
SEOUL, SOUTH KOREA - AUGUST 25: MIDO brand ambassador, actor Kim Soo-Hyun is seen at the MIDO 'Multifort TV Big Date' collection launch event at Lotte Department Store on August 25, 2023 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
2024年3月に日本初配信の韓国ドラマ&映画を紹介。キム・スヒョン×キム・ジウォン主演『涙の女王』、キム・ナムジュ×チャウヌ(ASTRO)主演『ワンダフルワールド』など人気俳優らが共演する待望の韓ドラが日本初配信!ディズニープラス、Netflix、Huluの最新ドラマをいち早くチェック!
ディズニープラスではキム・ナムジュ×チャウヌ(ASTRO)主演のヒューマン・サスペンス『ワンダフルワールド』、Netflixではソン・ジュンギ主演映画『ロ・ギワン』、キム・スヒョン×キム・ジウォン主演のラブロマンス『涙の女王』、リュ・スンリョン主演のコメディー『タッカンジョン』、Huluではシウミン(EXO)×チェ・ヒョンウォン(MONSTA X)共演の青春コメディー『社長ドル・マート』が独占配信スタート!
ラブロマンス、コメディー、サスペンスなど、バラエティーに富んだ注目の韓国ドラマ&映画を全5作品まとめて一挙紹介していく。
『棚ぼたのあなた』キム・ナムジュ×『ワンダフルデイズ』チャウヌ(ASTRO)主演、極上のヒューマン・サスペンス。
心理学教授のウン・スヒョン(演:キム・ナムジュ)は、有名作家としても成功し、私生活では優しい夫と可愛い息子に恵まれて完璧な人生を送っていた。
だがある日、自分の命よりも大切な息子が亡くなり、絶望へと突き落とされる。しかも、息子を死に至らした加害者は、法の目をかいくぐり処罰されずに野放しとなった。
復讐心に燃えるスヒョンは、加害者を自らの手で殺害する。
復讐を果たしたスヒョンだが、生きる意味を失い、刑務所で空虚な日々を送る。
刑期を終えて出所したスヒョンは、謎の青年クォン・ソンニュル(演:チャウヌ/ASTRO)と出会う。
ソンニュルも大事な家族を亡くし、荒れた生活を送っていた。スヒョンは、同じ傷を負ったソンニュルと寄り添い合っていく。
やがて、事件の謎が解き明かされていくうちに、スヒョンは衝撃の事実に直面する。
2024年3月1日(金)よりディズニープラスにて独占配信スタート!
※全14話/毎週金・土曜日2話ずつ配信
※こちらから視聴できます。
実力派女優のキム・ナムジュが、第54回百想芸術大賞(テレビ部門)女性最優秀演技賞を受賞した『ミスティ~愛の真実~』から、約6年ぶりにテレビドラマに復帰する注目作!
復讐を果たしたスヒョンによる苦悩と贖罪(しょくざい)を描いたストーリーが見どころ。
ソンユルは、裕福な家庭で育ち、医大へ進学して希望に満ちた将来が待っていた。だが、ある事件によって両親を亡くし、人生が転落する。
そんなソンニュルを演じるチャウヌが、今までにないシリアスな役柄で新境地をみせる!
予告映像では、完璧な人生から家族を亡くして絶望するスヒョンとソンニュルの苦悩がシンクロして映されている。
同じ傷を持つ二人が互いを慰め合う一方で、事件をめぐってどのような因縁関係でつながっていくのか、好奇心をそそられる物語になっている。
ソン・ジュンギ主演、脱北者ロ・ギワンの苦悩と愛を描いたヒューマン映画。
数々の文学賞に輝く人気作家チョ・へジンが、韓国の申東曄文学賞を受賞した『ロ・ギワンに会った』を実写映画化。
ロ・ギワン(演:ソン・ジュンギ)は、北朝鮮での過酷な暮らしから脱出し、最後の望みを抱いてヨーロッパに密入国。ベルギーのブリュッセルで難民認定を受けようとするがうまくいかず、自分の名前や国籍も証明できないという厳しい現実に直面する。
そんな中、ギワンは唯一の持ち物である財布を、マリ(演:チェ・ソンウン)という女性に盗まれる。盗まれた財布の金は、ギワンの亡き母の唯一の形見だった。
生きる希望を失ったマリと、生きるために必死のギワン。正反対でありながら、絶望の淵に立たされている二人は互いに惹かれ合っていく。
2024年3月1日(金)よりNetflixにて独占配信スタート!
※こちらから視聴できます。
『ヴィンチェンツォ』や『財閥家の末息子』ではハイスペックでクールな役を演じてきたソン・ジュンギが、極限状態に追い込まれていく脱北者のギワンを熱演!
刹那的な行動を繰り返すマリがギワンと親しくなることを、父ユンソン(演:チョ・ハンチョル)は心配する。マリとギワンの出会いが慰めになる一方で、それぞれ抱えている複雑な事情が互いを危うくさせるのだ。
過酷な運命に翻弄されながら、最後まで生きる希望を見出そうともがくギワンの姿が見どころだ。