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ネタバレあり!少女時代ユリ主演『チャングムの末裔』あらすじとキャストを徹底紹介!

公開日 2021/09/09 14:07

変更日 2024/06/21 10:16

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少女時代ユリ主演の話題のドラマ『チャングムの末裔』。ユリ演じる怪力で食いしん坊な女の子と、チャングムの末裔である3兄弟の「グルメラブコメディ」として、人気を博しました。この記事では、そんな『チャングムの末裔』のキャストやあらすじ、そして気になる最終回のネタバレまで徹底解説します!

元砲丸投げの選手、スンアは食べることが大好き。砲丸投げを引退した今は、自動車会社に就職しています。
会社では営業チームに配属されたスンア、慣れない仕事で初日からミスの連発。すっかり自信を無くしてしまいます。
そんなスンアを見た上司のハン・サネは、彼女を励ますために、美味しいレストランへと連れて行ってあげます。
美味しい料理でお腹いっぱいになった彼女はすっかり元気になりました。
実はサネは伝説の料理人「チャングム」の末裔一族の長男、絶対味覚の持ち主だったのです!

サネは絶対嗅覚の持ち主の妹ジンミと、どんな料理でも再現できる絶対触覚の持ち主の弟ジョンシクの3兄弟。サネたち3兄弟は、どんなことがあっても、毎日兄弟そろって夕食を取らなければならない、という決まりがありました。
そんなサネと過ごすうちに、グルメに目覚めるスンア。それと同時にサネに対して特別な感情も抱き始め…。

『チャングムの末裔』キャスト紹介

ポク・スンア(ユリ)

営業課チームの新入社員で、元砲丸投げ選手。力持ちでとっても元気な性格で、食べることが大好き!サネとの出会いにより、グルメに目覚める。演じるのはアイドルループ少女時代のユリ。彼女は今でもドラマや映画に大活躍。着実に人気女優への道を進んでいます。

ハン・サネ(シン・ドンウク)

営業課チームのチーム長。スンアの上司。絶対味覚の持ち主で、ハン家3兄弟の長男。演じるシン・ドンウクは、『ごめん、愛してる』などにも出演し、日本でもファンクラブが発足されるほどの人気ぶり。2010年に難病CRPS(複合性局所疼痛症候群)と診断され、活動休止を余儀なくされていましたが、2017年に復帰しました。

ハン・ジンミ(イ・ヨルム)

ハン家3兄弟の長女。2㎞はなれた屋台のトッポギの匂いにも反応するほどの絶対嗅覚の持ち主。コンビニでアルバイトをしながら芸能界入りを目指しています。演じるイ・ヨルムは2013年にドラマ『もうこれ以上我慢できない』でデビュー。以来、そのキュートなルックスで人気を博しています。

ハ ン・ジョンシク(キム・ヒョジュン)

ハン家の次男で、絶対触覚の持ち主。わずか13歳で韓国料理、中華料理、西洋料理の調理師資格を取得するほどの才能の持ち主。また、食材を食べごろに熟成させる能力を持つ。職業はユーチューバー。演じるキム・ヒョンジュンは2011年デビュー。以来、さまざまなドラマで活躍中です。

イ・ミンヒョク(ミニョク)

アイドル練習生。なぜかいつも、大型企画会社の前にあるコンビニでランチを食べている、正体不明のイケメン。演じるミニョクは、男性アイドルグループBTOBのリーダー兼リードラッパー。BTOBは2014年に日本デビューも果たしています。

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