公開日 2025/04/06 12:00
変更日 2025/04/06 12:00
SEOUL, SOUTH KOREA - OCTOBER 30: South Korean actor Ji Chang-Wook attends a press conference for Disney+ "Gangnam B-Side" at Four Seasons Hotel on October 30, 2024 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
3代にわたる壮大な家族の物語に、涙する視聴者が続出しているNetflixシリーズ『おつかれさま』。本記事では、そんな『おつかれさま』ロス必見! 笑って泣けて心温まる…海街が舞台の感動ドラマ5選をご紹介! 海街の人々の温かな人間ドラマに、涙して癒されること間違いなし!
都会を離れ、海辺の町で開業した歯科医と、できないことなど何もない”万能ニート”の青年。すべてにおいて正反対な2人は、何かにつけて衝突してばかりで…。
海街を舞台にしたロマンスといえばやはり本作でしょう! 本作は、現実主義の歯科医ユン・ヘジン(シン・ミナ)と万能ニートのホン班長(キム・ソンホ)が、魅力溢れる海の村コンジンで繰り広げる癒しのロマンスドラマ。
自然体で男らしく頼れるホン班長が、好きな人には素直になれないかわいい一面のギャップに萌える視聴者が続出..! くっつきそうなのにくっつかない、超絶”焦れキュン”な距離感に、キュンキュンすること必至!
定番の胸キュンラブコメに加えて、毎話繰り広げられる海街の人々の心温まる人間ドラマは、「長く余韻が残る」、「人生のメッセージを盛り込んだ素敵な作品」と、ドラママニアたちを魅了しました。じれったい恋の行方に胸キュン必至、温かなストーリーに涙してしまう、ロス間違いなしの作品です。
海街チャチャチャ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
スキャンダルにより名声を失った後、故郷へと舞い戻ったフォトグラファーのサムダル(シン・ヘソン)。そこで幼なじみのヨンピル(チ・チャンウク)と再会したことで、実らなかった昔の恋が再び動き出す。
「笑って泣いて癒される」、「何度も号泣した」と、ドラママニアたちに愛されたのが、『サムダルリへようこそ』。
本作は、ソウルでフォトグラファーとして活躍していたサムダル(シン・へソン)が、ある日すべてを失ってしまい故郷に戻り、地元を大切に守ってきたヨンピル(チ・チャンウク)と愛を見つけていくロマンスドラマ。
どんな時も味方でいてくれて、一途でまっすぐなのに、不意に男らしさも出してくる幼馴染ヨンピルに、ガチ恋不可避! ロマンスだけじゃなく、家族の絆や地元の友達たちの熱き友情がこれまた胸熱で、毎話爆泣きも不可避…! 日々の生活に疲れた人におすすめしたい、心に染み渡る癒しの一作です。
サムダルリへようこそ|K-boardでユーザーレビューを読む
サムダルリへようこそ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
恋は甘く切なく、人生は楽あれば苦あり。いつもにぎやかな済州島を舞台に、この島で生きる人たちが織りなすさまざまな物語をオムニバス形式で描く。
名脚本家ノ・ヒギョン作家の新作かつ、韓国を代表する俳優陣が集結した『私たちのブルース』。
15人の主人公を立ててオムニバス形式で話を繰り広げた本作は、メインエピソードの中に人生の絶頂、終わり、始まりに立っているすべての人々の人生物語が盛り込まれます。彼らがぶち当たる人生の試練は、決して他人事ではなく、身近にあるものばかりなので、グッと感情移入させられてしまうはず。
日々の自然な会話の中でポロッと放つ一言がズドーンと心を打ち抜いてくる、巧みな脚本はさすがノ・ヒギョン作家! 筆者もほぼ全てのエピソードも大号泣してしまいました。「みんなが人生の主人公であり、私たちは幸せになるために生まれた」という温かなメッセージが心に響く、号泣必至の一作です。
私たちのブルース | K-boardでユーザーレビューを読む
私たちのブルース | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト