公開日 2023/10/08 20:00
変更日 2024/08/28 12:49
SEOUL, SOUTH KOREA - SEPTEMBER 15: Lee Jun-Ho aka Junho of South Korean boy band 2PM poses for media at the Dior Beauty 'Sauvage' pop-up store opening at Lotte World Mall on September 15, 2023 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
これまで多くの女性たちをときめかせ、日本でも根強い人気を誇る韓国ロマンス史劇。本記事では、「恋してしまった…♡」「沼が深すぎる!」と、近年韓国女子たちをときめかせたロマンス史劇6選をご紹介!今韓国でシンドローム級の人気を誇っているロマンス史劇も!鬼キュン必至のロマンス史劇をチェックしてみてください♡
1636年の春、成均館の儒生たちの熱い視線を集める容姿端麗で世間知らずな両班の娘ギルチェ(アン・ウンジン)は、片思いのヨンジュン(イ・ハクジュ)が、親友ウネ(イ・ダイン)と婚約していて想いが届かず、やきもきする日々を送っていた。花摘み行事の日、ヌングン里にジャンヒョン(ナムグン・ミン)という謎の男が現れる。
ギルチェはヨンジュンの気を引こうとブランコ作戦を決行するが、チマ(スカート)の裾から見えるギルチェの足につられて男たちが群がるも、肝心のヨンジュンは無関心な様子。悔しがるギルチェがブランコを大きく揺らし、バランスを崩したところ、ジャンヒョンが落下するギルチェを抱きとめたのだった。お高くとまっているが、実はいじらしいギルチェに惹かれたジャンヒョンは、それから何かとギルチェを構うが相手にされず。
ある日、清の軍隊が国境を越えて、朝鮮の首都・漢陽の近くまで押し寄せて来たという知らせが届き…。
『ストーブリーグ』、『わずか1000ウォンの弁護士』など、数々の作品をヒットに導いてきた“演技の神”ナムグン・ミンが時代劇に出演する注目作!丙子(へいし)の乱に翻弄され、惹かれ合いながらもすれ違う男女の切ない愛、そして、希望を捨てずにたくましく生きる人々の勇姿を描くロマンス。
『帝王の娘 スベクヒャン』『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』などの本格史劇を執筆した脚本家のファン・ジニョンが手がけた本作。ファン脚本家が、映画『風と共に去りぬ』をモチーフにしていると明かしており、切なく美しいロマンスに酔いしれる人が続出!特にナムグン・ミン演じる一途に愛し守り抜こうとするミステリアスな男・ジャンヒョンが「沼すぎる!」と、今韓国で大きな話題となっています。
没落した一族の娘ソン・ドギムは、見習い宮女として宮廷に仕えていた。物語の朗読が上手く好奇心が旺盛で、誰からも愛されるドギム。
一方、国王・英祖の孫で世孫のイ・サンは、祖父により父を死に追いやられ、孤独に宮廷で暮らしていた。サンは、ある出来事からドギムにほのかな想いを寄せるようになる。しかし、2人に再会する機会は訪れなかった。
数年後、聡明で美しい宮女に育ったドギム。再び偶然がドギムとサンを結び付けるが…。ドギムを愛しながらも、国王として国を第一に考えねばならないサン。ドギムとの切ない恋愛の行く先は――?
イ・サンの人生を深く掘り下げた重厚感溢れるストーリーと世紀のロマンスはもちろん、「果たして王に愛された女は幸せだったのか?」という、表には見えない宮女の裏側の苦悩を描き、ドラママニア達から、「韓国時代劇の歴史に名を刻んだ名作」と絶賛されたレジェンド史劇『赤い袖先』。
何と言っても本作の魅力は、「沼が深すぎる…!」と韓国女子たちを熱狂させたジュノ(2PM)の名演技!劇中凛とした王の威厳を漂わせ、尋常ではない妖艶さを纏う“俺様ジュノ”に、秒で沼落ち間違いなし!かと思えば、裏ではヒロインの一挙一動にドギマギしている可愛い姿にも胸キュン必至…!破壊力抜群のかっこよさに心を射抜かれ、ファンでなくとも絶対にファンになってしまうはず♡