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年100本視聴のKドラマ通が注目！ 2026年ブレイク必至の韓国ドラマを徹底予測
公開日 2025/09/28 12:00
変更日 2025/09/28 12:00
Louis Vuitton: Photocall - Paris Fashion Week - Menswear Spring/Summer 2026 PARIS, FRANCE - JUNE 24: (EDITORIAL USE ONLY - For Non-Editorial use please seek approval from Fashion House) Gong Yoo attends the Louis Vuitton Menswear Spring/Summer 2026 show as part of Paris Fashion Week on June 24, 2025 in Paris, France. (Photo by Marc Piasecki/WireImage)
2025年の韓国ドラマは『トラウマコード』のヒットから始まり『未知のソウル』『おつかれさま』『パイン ならず者たち』と、軽快なジャンルもの、深い人間ドラマの両面でひときわ光る作品が続々登場しましたね。そして…次なる波はもうすぐそこ！ 2026年も熱いストーリーと役者の名演技が揃った新作が目白押しです。本記事では、公開が発表されている作品の中から、「これは期待できる！」と筆者が勝手に予測する注目作を厳選。ジャンルも設定もキャストも多彩なので、韓ドラファンなら絶対見逃せない5本を早めにチェックしておきましょう！
ブレイクを予測する2026年の韓国ドラマ①『ミス・アンダーカバーボス』
1990年代後半、パク・シネ演じる金融監督院のエリート監査官が20歳の高卒職員に変装して証券会社に潜入するオフィスコメディー。表面的には冷徹で仕事第一だった彼女が、人との関わりに戸惑いながらも成長していく姿が描かれます。 相手役はコ・ギョンピョ。「数字こそが正直だ」と信じる才能あるCEOを演じ、初タッグとなる2人のケミに注目です。
さらにユナ（ITZY）の出演も決定！ 初の演技への挑戦とありK-POPファンも熱視線を送る一作。 『悪魔なカノジョは裁判官』で新境地を見せたパク・シネなだけに、次なる”潜入＆変装演技”が楽しみですね。本作は2026年上半期放送予定です。
ブレイクを予測する2026年の韓国ドラマ②『スキャンダル』
2003年、R指定にも関わらず352万人の観客動員数を記録したペ・ヨンジュン主演の映画『スキャンダル』。今なお色褪せないこの名作をNetflixが大胆リメイク！ 『愛の不時着』のソン・イェジンと『あやしいパートナー ～Destiny Lovers～』のチ・チャンウクの黄金キャストが主演を飾ります。
原作はフランス革命直前のパリが舞台ですが、本作では朝鮮時代を背景に危険な愛のゲームを描く予定。宮廷と権力の裏で揺れ動く恋心、その駆け引きにスリリングな展開が期待されます。
これまで数々のロマンスを演じて来た主演の2人に加え、「AFTERSCHOOL」ナナの出演も決定。さらに『サムバディ』のチョン・ジウ監督と脚本家のアン・ヘソン、綿密な描写が巧みな『交渉の技術』の脚本家イ・スンヨンが参加。セリフ一つ一つに引き込まれ、作品が描くスキャンダラスな世界観にどっぷりハマれると予想しています！ 本作はNetflixでの独占配信。日本でもすぐに視聴できそうですね！
ブレイクを予測する2026年の韓国ドラマ③『楽バイト』
イ・ジェウクとコ・ミンシが主演を務めるファンタジーミステリーホラー『楽バイト』。借金を抱えた主人公が「最低賃金50倍」という高額アルバイトの仕事場に参加することになり、その背後に潜む謎や不気味な仕掛けに巻き込まれていきます。
コ・ミンシは、労働災害保護院の事故調査官という役柄で、事件を客観的に掘り下げていくポジション。借金に苦しむイ・ジェウクとの掛け合いが物語の緊迫感を高めます。 イ・ジェウクの妹役にはキム・ミンハがキャスティング。注目の俳優陣と人力会社の社長を務めるベテラン俳優イ・ヒジュンとの演技対決も個人的に楽しみなポイント。 さらに『D.P. −脱走兵追跡官−』を手掛けたハン・ジュンヒ監督が企画総括として参加するとあり、Kホラージャンルに新たな風を吹き込めるか！？ 注目の本作もNetflixで配信予定です。
ブレイクを予測する2026年の韓国ドラマ④『ゆっくり強烈に』
野蛮と暴力が蔓延していた1960〜80年代の芸能界を背景に、一握りの夢を求めて必死に生きる人々の“光と影”を描くNetflixオリジナルシリーズ『ゆっくり強烈に』。ソン・ヘギョ、コン・ユ、「AOA」のソリョン、チャ・スンウォン、イ・ハニを迎え、脚本は『私たちのブルース』『ディア・マイ・フレンズ』など感情に訴える作品で知られるノ・ヒギョンが手がけます。
逆境の中でも強靭な内面を持つ女性主人公を演じるソン・ヘギョ。そんな彼女の幼馴染を演じるコン・ユ。ベテランながら挑戦を続ける2人のケミ、さらなる新境地に期待が高まります。キャスト、スタッフだけでもドラマ好きならば絶対外せない注目度爆上がりの一作！ Netflixで独占配信予定です。
ブレイクを予測する2026年の韓国ドラマ⑤『東宮』
ファン待望のナム・ジュヒョク除隊後初主演作『東宮』。彼が演じる主人公グチョンは、“鬼の世界”を行き来できる特別な能力を持つ人物。王室で次々と起こる不可解な事件を追うため宮廷に潜入し、その背後に潜む闇へと迫っていきます。鬼の声を聞く宮女センガン役にノ・ユンソ、王役にはチョ・スンウと、新人＆ベテランの実力派が名を連ねます。
ナム・ジュヒョクは『ヴィジランテ』を最後に入隊し2024年9月に除隊。『二十五、二十一』で見せた胸キュンロマンスで日本でも人気を確立しただけに復帰作への期待も大！ 本格的なファンタジーは『保健教師アン・ウニョン』以来となるナム・ジュヒョク。これまでとはまた違う新鮮さ、そして除隊後らしい逞しい姿で私たちを再び魅了してくれることでしょう…！ 本作はNetflixを通じて全世界同時配信が予定されています。
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WRITER INFOライター情報
ERRY
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ＆映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ（ASTRO）、キム・ナムジュ、ティファニー（少女時代）個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。
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