ソン・イェジン、パク・ミニョンに次ぐラブロマンス新女王は誰だ⁉

ハン・ソヒ

2017年、ドラマ『ひと夏の奇跡 〜Waiting for you』で女優デビューした後、2018年にイ・ギョンス主演の史劇ロマンス『100日の郎君様』では野心に燃える世子嬪キム・ソヘ役を、
高視聴率28.4%のヒットドラマ『夫婦の世界』では愛人ヨ・ダギョン役を演じ注目を浴びた。いずれも、ヒロインのライバルであり、魔性の女を演じてブレイクした。
最新作は、パク・ソジュンと共演するスリラードラマ『京城クリーチャー』が2023年に予定されいて、世界的に期待度の高いドラマだ。

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『わかっていても』

ハン・ソヒがラブロマンスの初ヒロインを務め、魔性の女から一転して、モテ男に翻弄される女性を演じている。
ユ・ナビは美人な女子大生だが、なぜかいい恋愛ができない。過去の恋で一度トラウマになったにも関わらず、次に恋したパク・ジェオン（演：ソン・ガン）に振り回され、揺れっぱなし。
この男に近づいてはダメだとわかっていても、惹かれてしまう複雑な女心を演じ、視聴者の共感を得た。

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『サウンドトラック＃1』

パク・ヒョンシクとダブル主演した本ドラマでは、親友から片想いされるイ・ウンスを演じた。親友ソヌとの何気ない掛け合いや、片想いされる側から、ソヌにヤキモキしていく側に変わっていく女心など、前作よりも等身大のヒロイン像が表現されている。

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ムン・ガヨン

2006年公開映画『師の恩』に出演以来、子役から俳優活動していた。
ジョイ＆ウ・ドファン主演のラブロマンス『偉大な誘惑者（2018/MBC）』では、ウ・ドファン演じるクォン・シヒョンを利用して、主人公ウン・テヒ（演：ジョイ（Red Velvet））を陥れる悪女役で強い印象を残した。キム・ドンウク主演のラブロマンス『その男の記憶法（2020/MBC）』では過去のトラウマで記憶を失ったヒロイン、ヨ・ハジンを演じた。

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『女神降臨』

これまで多数のドラマ・映画に出演してきたムン・ガヨンだが、人気を確立したのは人気ウェブトーンをドラマ化した本作。整形メイクで女神と呼ばれるほどの美女になったヒロイン、イム・ジュギョン役を演じた。スッピンとのギャップもさることながら、同級生イ・スホ（演：チャウヌ（ASTRO））にスッピンを見られて動揺する様をコミカルに演じている。チャウヌとの共演も話題になり、女性視聴率の心を掴んだ。

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『リンク：ふたりのシンパシー』

ヨ・ジングと共演したラブロマンス＆ミステリー。ヨ・ジング演じるシェフ、ウン・ゲフンに感情が繋がる女性ノ・ダヒョンを演じている。感情のリンクからはじまる恋というラブコメ要素からはじまり、少女失踪事件やストーカー事件などのミステリーが盛り込まれた異色ラブロマンスだ。

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『愛と、利と』

ユ・ヨンソクと共演したオフィス・ラブ。それぞれ、別の相手と付き合いながらも秘密の関係を持ってしまう男女の刹那な恋愛を描いている。
ムン・ガヨンは、格差や利害関係によって生きづらさを感じている女性アン・スヨンを繊細に演じ、より演技の幅を広げている。

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