韓国で活躍する日本人アイドルの韓国語の実力は？プロフィールもご紹介！

韓国で活躍する日本人アイドル

母国を離れ韓国で活躍するK-POPグループの日本人メンバーたち。完璧なパフォーマンスをする彼らの努力は相当なものです。中でもトップアイドルとして活躍する人気グループの日本人メンバーを紹介します。

まずは日本2ndミニアルバム「LOVEHOLIC」をリリースし、タイトル曲「gimme gimme」でMステ出演を果たしたボーイズグループNCT127・ユウタからスタート！

ユウタ（NCT127）　

UNIVERSAL CITY, CALIFORNIA – MAY 13: Yuta of NCT 127 visits “Extra”at Universal Studios Hollywood on May 13, 2019 in Universal City, California. (Photo by Noel Vasquez/Getty Images)

本名：中本 悠太（なかもと ゆうた）
1995年10月26日生まれ、大阪府門真市。176㎝、A型。

東方神起に憧れて、2021年に日本で開催されたSMグローバルオーディションに応募したユウタ。SMエンターテイメントで初の日本人練習生となり、16歳のときに渡韓。2016年にNCT127メンバーとしてデビューしました。

韓国語が全く話せなかったというユウタは、韓国に渡る前の1か月間トイレに韓国語を書いた紙を貼って勉強していたそう。その後は練習生として韓国語のトレーニングを受け、韓国語がペラペラに。メンバーたちとのコミュニケーションも豊富で流暢な韓国語を話しています。

男らしく真面目な努力家である一方、関西出身でコミュニケーション能力が高いユウタ。いつも他メンバーと仲睦まじい姿を見せています。最近はインスタグラムで日本人男性タレントのフォロワー数1位として注目され、日本のバラエティ番組にリモート出演。持論として“2年住んでいればその国の言語は話せるようになる”と語っていました。