COLUMN コラム

韓国で活躍する日本人アイドルの韓国語の実力は?プロフィールもご紹介!

公開日 2021/03/31 23:41

変更日 2024/06/20 12:20

#

近年、韓国でK-POPアイドルとして活躍する日本人は少なくありません。メンバーの中に日本人は1人だけというグループも多く、韓国で活動するために韓国語は必須。たくさんの努力を重ねてトップアイドルとして活躍する彼らのプロフィールと韓国語の実力について紹介します!

SEOUL, SOUTH KOREA – JANUARY 30: Sana of girl group TWICE attends the 29th Seoul Music Awards at Gocheok Sky Dome on January 30, 2020 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

本名:湊﨑 紗夏(みなとざき さな)
1996年12月29日生まれ、大阪府大阪市出身。166㎝、B型。

サナは買い物中にスカウトされ、JYPエンターテイメントのグローバルオーディションに参加。練習生として韓国に渡ると3年7カ月の練習期間を経てサバイバル番組『SIXTEEN』に出演しTWICEのメンバーに選ばれました。

小学生の頃から歌手になることを目標にダンススクールに通っていたサナ。JYP練習生になってからはデビューを目指し、韓国語も人一倍勉強したそうです。韓国語の実力はネイティブレベルで、読み書きも完璧。ハングル文字がキレイと話題になったこともあります。

韓国ではTWICEの曲「Cheer Up」のサナのパート“シャシャシャ”や、バラエティ番組で言った“チーズキンパ”のフレーズが流行ったりと、そのキュートさで人気を集めています。

モモ(TWICE)

SEOUL, SOUTH KOREA – JANUARY 30: MoMo of girl group TWICE attends the 29th Seoul Music Awards at Gocheok Sky Dome on January 30, 2020 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

本名:平井 もも(ひらい もも)
1996年11月9日生まれ、京都府京田辺市。162㎝、A型。

お姉さんと踊っているダンス動画をYouTubeにあげて、JYPエンターテイメントからスカウトされたモモ。オーディションに合格し練習生として、韓国へ渡りました。サナと同じ3年7か月の練習生期間を過ごしたモモは、『SIXTEEN』で一度は脱落するものの、それまでの努力が認められ見事TWICEメンバーに選ばれました。

3歳からダンススタジオに通っていたというモモはダンスの実力者。スタッフやTWICEメンバーが驚くほどの練習量をこなすなど、真面目で努力家なんだそう。韓国語はもちろんペラペラ。かっこいいダンスはもちろん、鼻にかかった可愛い声で甘えるような話し方もモモの魅力です。

ミナ(TWICE)

SEOUL, SOUTH KOREA – JUNE 12: Mina of girl group TWICE attends the autograph session for ‘POCARI SWEAT’ on June 12, 2019 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

本名:名井 南(みょうい みな)
1997年3月24日生まれ、兵庫県西宮市出身(生まれはアメリカのテキサス州)。163㎝、A型。

デパ地下で買い物中にスカウトされてJYPのオーディションを受けることになったミナ。両親の反対を押し切って高校を中退し、JYP練習生になりました。1年半の練習生期間を経て、サバイバル番組『SIXTEEN』でTWICEメンバーに選ばれデビュー。

バレエを11年間続けていたミナは韓国の番組でバレエの実力を披露しています。アイドル運動会では新体操競技にも挑戦。ストイックな姿を見せていました。いつもクールで口数が少ないイメージですが、ミナの韓国語は単語の発音が良いそう。サナやモモと同様バラエティ番組などで流暢な韓国語を話しています。

IZ*ONE K-POP NCT 127 TWICE かっこいい かわいい

この記事を気に入ったらシェア!

この記事について報告する

  • 韓国大好き連載コーナー
  • vote
  • 中国ドラマ特集
  • K-POPニュース

WRITER INFOライター情報

イクラ