公開日 2021/03/31 23:41
変更日 2024/06/20 12:20
UNIVERSAL CITY, CALIFORNIA - MAY 13: Yuta of NCT 127 visits \"Extra\"at Universal Studios Hollywood on May 13, 2019 in Universal City, California. (Photo by Noel Vasquez/Getty Images)
近年、韓国でK-POPアイドルとして活躍する日本人は少なくありません。メンバーの中に日本人は1人だけというグループも多く、韓国で活動するために韓国語は必須。たくさんの努力を重ねてトップアイドルとして活躍する彼らのプロフィールと韓国語の実力について紹介します!
本名:安達 勇人(あだち ゆうと)
1998年1月23日生まれ、長野県長野市出身。182㎝、O型。
野球少年だったというユウトは、CUBEエンターテイメントが日本で開催したオーディションに参加。自作のラップを披露して見事合格し、CUBEエンターテイメントの練習生になりました。2016年10月に9人組ボーイズグループPENTAGONのメンバーとしてデビュー。リードラッパー兼リードダンサーを担当しています。
人見知りで静かな性格のユウトですが、デビュー時にはすでに韓国語が話せていたそう。メンバーから「韓国に10年くらい住んでいると思った」と言われたこともあったとか。現在は韓国語でラップを書いたり、難しいことわざや流行語を使うなど韓国語の高いスキルを持っています。
本名:水口 裕斗(みずぐち ゆうと)
1999年3月16日生まれ、大阪府出身。身長非公開、AB型。
日本でEXPG生としてEXILEのバックダンサーをしていたというユー。中学卒業を機にJYPエンターテイメントのグローバルオーディションを受け合格。JYPエンターテイメントの練習生を経て、WMエンターテイメントの練習生になりました。
2017年に7人組ボーイズグループONFのメンバーとしてデビュー。グループ唯一の外国人メンバーであり、得意のダンスを武器にメインダンサー&ボーカルとして活躍しています。初めてメンバーに会ったとき外国人と気づかれなかったほど韓国語の実力が高いユー。韓国語の勉強を頑張ったことからつけられたニックネームはキム・ユウトだそう。
韓国で活躍する日本人アイドルのプロフィールと韓国語の実力を紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
韓国語の勉強はハングル文字の読み書きをマスターしてから、話す練習をすると上達が早いそう。韓国で活躍する日本人アイドルも、字の読み書きを習得してからドラマやバラエティ番組を観て勉強しているようです。
ダンスや歌のレッスンで忙しい中、韓国語の勉強もこなしトップアイドルとして活躍する日本人アイドルを応援せずにはいられません!
以上、イクラがお届けしました!