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《なぜか気になる恋の予感》イケメン? 個性派? 気づいたら沼ってる韓ドラ人気俳優（後）
公開日 2023/05/23 20:30
変更日 2024/08/07 14:42
SEOUL, SOUTH KOREA - JUNE 15: (L-R) South Koran actor Ma Dong-Seok (Ma Dong-Suk) aka Don Lee and Son Suk-Ku attend during 'The Roundup' GV at COEX MEGA Box on June 15, 2022 in Seoul, South Korea. 'The Roundup' has become the first post-pandemic movie to exceed 10 million viewers. It is the first time in three years since ‘Parasite’ exceeded 10 million viewers in July 2019. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
あなたの“推し”は誰ですか？ 「私の解放日誌」のソン・ソック、「刑務所のルールブック」はイ・ギュヒョン、そして最新作「悪鬼」の放送も楽しみな「サイコだけど大丈夫」からオ・ジョンセをプライベート情報も交えてご案内。お見逃しなく！
《プロフィル＆主な出演作》
生年月日：1983年11月29日
出身地：ソウル特別市
血液型：A型
出演作品：ドラマ「刑務所のルールブック」「医師ヨハン」「ハイバイ、ママ」「弁論を始めます。」、ミュージカル「ヘドウィグ」「ジキル＆ハイド」「スウィニー・トッド」「愛の不時着」
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2001年に映画でデビュー。その後ミュージカルに出演し、ビッグタイトルの作品で主演を務めるまでキャリアを築いた苦労人。魅力的な美声とカリスマ性を武器に、小柄（175cm）ながらステージ上で圧倒的な存在感を放つイ・ギュヒョン。
ドラマでは「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」「賢い医師生活2」「カジノ」などにカメオ出演。ストーリーに集中しながらも、言われてみれば“見たことある！”とうなずいている人も多いハズ。
イ・ギュヒョンの知名度をぐ〜んとアップさせた作品といえば「刑務所のルールブック（上の写真：左からパク・ヘス、パク・ホサン、イ・ギュヒョン、キム・ジュンハン、ユ・チェミョン、チョン・ヘインは作品のキャスト陣）」ですよね。
薬物依存から抜け出そうともがく繊細でピュアな受刑者ユ・ハニャンを演じ、ときに“あざとさ”を覗かせながら、コミカルでチャーミングな演技を披露しました。
BS12 トゥエルビでも放送していた「医師ヨハン」で主演チソンを敵視する検事をスマートに、「ハイバイ、ママ」ではキム・テヒ演じるヒロインの元旦那さま役、続く「弁論を始めます。」では熱血弁護士役のイ・リョウォンと相対する変わり者の弁護士役で出演。過去に法律関連の専門職を演じたキャリアは数回あれど、脚本の面白さに惹かれてオファーを受けたと、制作発表会見で明かしています。
作品によって違う印象を与えるイ・ギュヒョン。趣味もゴルフにサッカー、旅行やキャンプと多彩。忙しい仕事の合間にエンジョイしている様子をしばしばSNSにUPしています。
※写真に「あまりに楽しかった一泊二日」とコメントを添えて投稿
「刑務所のルールブック」 Netflixで配信中
《あらすじ》
メジャーリーグでのデビューを目前にしながら、刑務所に入ることになったプロ野球のエース。塀の中という未知の世界を、何とか生き抜く術を身につけねばならない。
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