【あの人は今】韓国ドラマ『ゴハン行こうよ』出演キャストのその後を紹介！

『ゴハン行こうよ』出演キャストのその後

『ゴハン行こうよ』は2013年11月～2014年3月に韓国のケーブルテレビtvNで放送された韓国ドラマ。食べることが大好きで個性豊かな独身の男女が織りなすグルメロマンスは、食欲を刺激するモッパン(食事シーン)ドラマとして親しまれ、その後シーズン2と3も制作されました。

放送から間もなく9年。当時メインキャストを務めた俳優たちのその後を紹介します！

イ・スギョン(イ・スギョン役)

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1982年3月13日生まれの女優イ・スギョンは、現在40歳。『ゴハン行こうよ』出演時は31歳で、すでに芸歴10年の人気女優でした。

2003年に女優デビューした彼女は清純なイメージで注目を集め、『ヨメ全盛時代』、『千万回愛してます』、『カラー・オブ・ウーマン』など数多くのドラマで主演を務め活躍。『金よ出てこい☆コンコン』の次に出演した『ゴハン行こうよ』で自身と同名の33歳バツイチ女性イ・スギョン役を熱演。見事な食べっぷりも披露するなどリアルな演技で人気を博しました。

以降の出演ドラマは、『私の娘はスーパーウーマン』(’15)、『神様、お願い』(’15)、『キスして幽霊！』(’16)、『マイ・リトル・ベイビー』(’16)、『江南ロマン・ストリート～お父様、私がお世話します！？～』(’16～17)、『キム秘書はいったい、なぜ？』(’18)など。

2019年に主演したドラマ『左利きの妻』では、過酷な運命に巻き込まれ行方不明の夫を探すヒロインを熱演しています。

イ・スギョンは、コンスタントにドラマ出演する一方で『私は一人で暮らす』や『斬新な整理』等のバラエティ番組にも出演。スターたちの美容事情や最新美容アイテムを分析するLifetimeチャンネルの​『ビューティータイム』ではMCを務めました。

プライベートでは2016年に3歳年下の一般人男性との熱愛を報じられ、交際を認めています。

2018年～2020年はダニエル・ヘニーらが所属するエコグローバルグループと専属契約を結んでいましたが、2021年1月に以前所属していた芸能事務所スノーボールエンターテイメントに戻っています。同事務所にはソン・ユナやシン・ドンウクらが所属しています。