『宮』でブレイクしたユン・ウネの現在は？プロフィールと出演作も紹介！　　

女優ユン・ウネってどんな人？

15歳でデビュー

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中学2年の頃から雑誌モデルとして活動していたユン・ウネ。スナック菓子のCM出演を経て、1999年にガールズグループBaby V.O.Xに途中加入しアイドルデビューしました。グループではサブボーカルを担当し、最年少メンバーとして活躍。2002年公開の映画に端役で出演すると、翌年のドラマ『まじめに生きろ』に特別出演しました。2005年にBaby V.O.Xを脱退したユン・ウネはドラマ『宮～Love in Palace～』(’06)のヒロイン役に抜擢されブレイク。瞬く間にスターダムを駆け上がり、トップクラス女優への道を歩き始めました。

プロフィール

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ユン・ウネ（윤은혜）
生年月日：1984年10月3日
年齢：38歳(※2023年1月現在)
出生地：ソウル特別市
身長：170㎝
血液型：O型
家族：両親、弟
学歴：サイバー大学校観光レジャー経営学科、中央大学最先端映像大学院・映像学科(映画制作専攻)
職業：女優
所属事務所：JARMYエンタテインメント

華々しい活躍と中国進出

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『宮～Love in Palace』に続きコン・ユとW主演を務めた『コーヒープリンス1号店』(’07)もアジアで大ヒットをおさめ、ユン・ウネの人気は急上昇。2008年には23歳で個人事務所The House＆Companyを設立し、以降もラブコメを中心に多数のドラマで主演を務めました。2011年には美人女優４人が共演し韓国版SATC(セックス・アンド・ ザ・シティ)と注目された映画『マイ・ブラック・ミニドレス』でスクリーンデビュー。「編み物」(’12)や「レッドアイ」(’15)等、短編映画の演出も手掛け、監督デビューを果たしています。

2015年公開の韓中合作映画「きみの声を探して アフター・ラブ」ではパク・シフと共演。同年、服のデザインを競う中国の人気バラエティ番組「女神のファッション」にメインキャストとして出演し中国進出しました。