公開日 2022/09/18 21:00
変更日 2024/09/21 02:02
LOS ANGELES, CALIFORNIA - JANUARY 19: Choi Woo-shik attends the 26th Annual Screen Actors Guild Awards at The Shrine Auditorium on January 19, 2020 in Los Angeles, California. (Photo by Frazer Harrison/Getty Images)
「その年、私たちは」で主演を務めたチェ・ウシクは、国内外においても知名度が高い俳優のひとりです。その演技力の高さから、数々のドラマや映画に出演しています。今回は彼のプロフィールから、出演している作品のなかからおすすめタイトルも紹介します。【2023/04/14 更新】
📖キャラクター紹介1⃣📖
— 『ディヴァイン・フューリー/使者』公式|8.14公開 (@divinefuryjp) August 3, 2020
チェ神父
アン神父を手伝って悪と戦う若き神父。ある日、強大な悪の存在に怖気づき、アン神父のもとから逃げ出してしまう…。
演じるのは #パク・ソジュン とも親交の深い、『#パラサイト半地下の家族』の #チェ・ウシク。 pic.twitter.com/guXrs7vvFv
チェ・ウシクが芸能界に足を踏み入れたのはもともとカナダの大学で舞台演出を勉強しており、友人の誘いをきっかけにオーディションを受けたのがきっかけです。
正式に俳優としてデビューしたのは2011年ごろになります。翌年に芸能プロダクションを所属するとともに、カナダから帰国しました。以降は映画・ドラマで主演を務め、映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』や映画『パラサイト 半地下の家族』など日本国内でも知名度の高い作品にも出演しています。
もともとチェ・ウシクは韓国のソウルで生まれましたが、5歳から帰国するまでカナダに住んでいため、英語も得意としています。その堪能な語学力は、映像作品においても垣間見えます。
また、2021年に公開された「その年、私たちは」は国内でも高い人気を集めており、ファンが増えています。高い演技力も評価されており、今後の活躍が国内外で注目されている人物です。
チェ・ウシクの家族構成は、母・父・兄です。兄はチェ・ウシクと7つ離れています。また、チョコという名前のヨークシャー・テリアを飼っています。結婚はしていません。