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韓国エンタメ総決算!第1回青龍シリーズアワード受賞作&受賞者まとめ・2022年

公開日 2022/08/18 20:00

変更日 2024/06/20 12:29

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2022年7月に行われた、第1回青龍シリーズアワード授賞式。授賞式には今をときめく数々のスターが出席し、受賞結果も話題となりました。新しく誕生した青龍シリーズアワードとはどんな賞なのか、気になる人も多いはず。第1回青龍シリーズアワードの受賞作&受賞者をご紹介いたします!

青龍シリーズアワードとは?

青龍シリーズアワードは、オリジナルストリーミングシリーズを対象にした韓国エンタメの授賞式です。
新しく設立された賞であり、2022年7月19日に第1回青龍シリーズアワードが開催されました。
対象となるのは、2021年5月1日から2022年4月30日まで公開されたNetflix・Disney+・seezn・AppleTV+・WATCHA・wavve・KakaoTV・CoupangPlay・TVINGなどの動画配信サービスが制作・投資する韓国ドラマ・韓国バラエティ番組です。

ドラマ部門では、

・最優秀作品賞
・主演男優賞
・主演女優賞
・助演男優賞
・助演女優賞
・新人男優賞
・新人女優賞

計7部門の賞が設けられています。
候補作品・候補者は、授賞式の前に発表され、関係者と一般視聴者に行ったアンケート調査を実施。アンケート調査の結果と記者たちの評価で、受賞作品・受賞者が選ばれました。

授賞式MCを務めたのはこの人!

仁川のパラダイスシティにて盛大に開催された授賞式!
記念すべき第1回目となる授賞式の進行を務めた2人をご紹介いたします。

ユナ(少女時代)

MCの1人目は、少女時代の不動のセンター、ユナ!
近年は、ドラマや映画と女優業を精力的に頑張っています。透明感のある美しさは、30代となった今も変わらず健在!
MCとして活躍した授賞式では、大人の女性としての魅力も垣間見ることができました。

チョン・ヒョンム

もう1人のMCは、タレントのチョン・ヒョンム。フリーアナウンサーとしても活躍しており、安定した進行力で授賞式の大役を務めました。
フレンドリーで気さくなチョン・ヒョンムの雰囲気は、多くの受賞者の緊張を和らげたように思えます。

【ドラマ部門】ノミネート作品・受賞候補者一覧

気になる第1回青龍シリーズアワードのドラマ部門の候補作・候補者は以下の通り。
皆様の推しはノミネートされていたでしょうか?

【最優秀作品賞】
・『D.P.-脱走兵追跡官-』
・『悪の心を読む者たち』
・『イカゲーム』
・『ユミの細胞たち』
・『こうなった以上、青瓦台に行く』

【主演男優賞】
・チョン・ヘイン(『D.P.-脱走兵追跡官-』)
・イ・ジェフン(『ムーブ・トゥ・ヘブン』)
・キム・ナムギル(『悪の心を読む者たち』)
・イ・ジョンジェ(『イカゲーム』)
・イム・シワン(『トレーサー』)

【主演女優賞】
・キム・ヘス(『未成年裁判』)
・キム・ゴウン(『ユミの細胞たち』)
・オ・ヨンソ(『このエリアのクレイジーX』)
・キム・ソンリョン(『こうなった以上、青瓦台に行く』)
・ハン・ヒョジュ(『Happiness』)

【助演男優賞】
・ソン・ソック(『D.P.-脱走兵追跡官-』)
・アン・ボヒョン(『マイネーム:偽りと復讐』)
・ヤン・ギョンウォン(『ある日~真実のベール』)
・パク・ヘス(『イカゲーム』)
・イ・ハクジュ(『こうなった以上、青瓦台に行く』)

【助演女優賞】
・イ・ジョンウン(『未成年裁判』)
・クム・セロク(『五月の青春』)
・キム・ジュリョン(『イカゲーム』)
・キム・シンロク(『地獄が呼んでいる』)
・ペ・ヘソン(『Happiness』)

【新人男優賞】
・ク・ギョファン(『D.P.-脱走兵追跡官-』)
・カン・ダニエル(『キミと僕の警察学校』)
・チャン・リュル(『マイネーム:偽りと復讐』)
・パク・ソハム&パク・ジェチャン(『セマンティックエラー』)
・イ・ドヒョン(『五月の青春』)

【新人女優賞】
・ハン・ソヒ(『マイネーム:偽りと復讐』)
・ウォン・ジアン(『少年非行』)
・チョン・ホヨン(『イカゲーム』)
・パク・ジフ(『今、私たちの学校は…』)
・チョ・イヒョン(『今、私たちの学校は…』)

受賞者の前に豪華プレゼンターをチェック!

受賞者だけではなく、豪華なプレゼンターの面々も話題となった青龍シリーズアワード授賞式。
ドラマ『流れ星』で話題となったキム・ヨンデ、Netflixドラマ『その年、私たちは』に出演したノ・ジョンウィなど、今をときめく若手俳優・女優がプレゼンターとして登場しました。

プレゼンターを務めた出席者のなかには、SHINeeのKeyや元Girl’s Dayのヘリ、AOAのソリョン、NU’ESTのミンヒョンなど、K-POPファンにとってはたまらない面々も。
今や俳優として第一線で活躍するZE:Aのパク・ヒョンシクもプレゼンターとして登場しました。

豪華なプレゼンターの中でも会場の話題となったのが、サプライズで登場したチャン・ドンゴン!
韓国を代表する俳優として、ドラマ部門最優秀作品賞のプレゼンターを務めました。
このほかに女優のムン・ソリや芸能部門のプレゼンターとしてカン・ホドンなど、若手だけではなく韓国芸能界を支えるベテラン勢の出席も話題となりました。

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yanyan