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Netflixで2023年以降放送の韓国ドラマは?最新作タイトル一挙紹介

公開日 2023/01/23 20:30

変更日 2024/06/20 12:10

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Netflixでは、2023年以降も放送を控えている韓国のドラマ作品がたくさんあります。新作からあの人気作の続編まで、ジャンルも多彩で期待が膨らむばかりです。今回は2023年以降放送のタイトルのなかから、特におすすめの韓国ドラマを紹介します。

おかず屋を経営する女社長ナム・ヘンソンは、娘の希望を叶えるために有名な数学講師チェ・チヨルに授業を依頼することに。チェ・チヨルは天才的な才能によって数々の成功を収めている人物だが、周囲に対してどこか冷たく無関心な態度で接する。ポジティブで元気いっぱいなナム・ヘンソンとチェ・チヨルの出会いは、思わぬ方向へ進んでいく…。

子を持つ母と数学講師と言う、珍しい組み合わせで展開するストーリーです。ナム・ヘンソンは元国体選手と言うことで、スタミナは無限大。そんな彼女に振り回されるチェ・チヨルがどのように変化していくのか、期待しましょう。

2:その恋、断固お断りします

ヨ・ミランは、芸能専門の弁護士事務所に所属する弁護士。男に負けたくない一心で生きてきたため、恋愛に対して冷めた価値観を持つ人物。そんな彼女は、女嫌いのトップ俳優ナム・ガンホと出会う。異性を愛せないふたりは、ひょんなことから恋愛関係を結ぶことになり…。

芸能界と言う華々しい舞台で織りなすラブストーリー。人気が高いナム・ガンホは極度の女嫌いで、ヨ・ミランは男性に対して敵対心を持っています。正反対なふたりの恋模様は、明かされている設定だけ見ても一筋縄ではいかないように思えます。果たしてどのように距離が縮まっていくのでしょうか。

3:black knight/配達人 ~終末の救世主~

2071年。世界は大気汚染によって、防護マスクなしでは生活できない環境になっていた。生き残った人類は階級制度によって支配されている。階級を上げるために、人々は「配達人」を目指す…。

ディストピアを舞台にした作品です。生き残った人類は僅か1%と言う過酷な状況の中、人々は階級制度によって支配されています。そのなかで配達人は重要な役割を果たすようです。2022年5月に撮影が終了しており、一刻も早い公開が待たれます。

4:終末のフール

NASAから小惑星の接近によって、大規模な被害が予想されると発表された。人々は混乱し、被害から逃れるために韓国から脱出しようとする。小惑星の衝突まで、あと280日。残された時間で、彼らはどのような選択をするのか…。

伊坂幸太郎著「終末のフール」を原作にした作品です。伊坂幸太郎と言えば「ゴールデンスランバー」が韓国で映画化されています。
「終末のフール」は仙台で暮らす人々の終末までの短い時間を描いていますが、舞台が韓国に変更と言うこともあり、幾つかアレンジが加えられているようです。

5:京城クリーチャー

1945年。韓国の京城は日本の占領にあった。資産家のチャン・テサンと父親と旅をしているユン・チェオクは、とある事件をきっかけに出会い、怪物と対峙することになる…。

第二次世界大戦末期の1945年を舞台にした作品です。チャン・テサンとユン・チェオクが出会うきっかけとなる事件とは?タイトルになっているクリーチャーとは?まだまだ明かされていない情報が多いですが、期待が膨らむ作品になっています。

Netflix ラブロマンス 韓国ドラマ

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