小栗旬と共演！ハン・ヒョジュのプロフィール＆おすすめ出演作は？最新情報も

ハン・ヒョジュのおすすめ出演ドラマは？

おすすめ★SBS『イルジメ〜一枝梅』(2008)

【邦題】イルジメ〜一枝梅
【原題】일지매
【制作】SBS / 2008年
【話数】全20話
【演出】イ・ヨンソク
【脚本】チェ・ラン
【出演】イ・ジュンギ、パク・シフ、ハン・ヒョジュ、イ・ヨンア ほか

イ・ジュンギ主演の時代劇ドラマ『イルジメ～一枝梅』は、最高視聴率30%越えを記録した大ヒット作です。イ・ジュンギの安定の演技と華麗なアクションはもちろんですが、魅力的なヒロイン役ハン・ヒョジュとのロマンス展開も必見です。

ドラマ『イルジメ〔一枝梅〕』予告編

17世紀、朝鮮王朝中期。即位時の功臣イ・ウォノ(チョ・ミンギ)は謀反の罪を着せられて、息子ギョム(イ・ジュンギ)の目の前で暗殺されてしまいます。なんとか刺客から逃れたギョムは記憶を失い、「ヨン」という名で庶民夫婦の実子として育てられます。

13年後、父の仇は謎のまま、ヨンは生き別れた母と姉を捜し始めます。そして、彼は義賊「イルジメ」として巨大な陰謀に立ち向かい、弱き民のヒーローとして伝説となり…。

おすすめ★MBC『トンイ』(2010)

【邦題】トンイ
【原題】동이
【制作】MBC / 2010年
【話数】全60話
【演出】イ・ビョンフン
【脚本】キム・イヨン
【出演】ハン・ヒョジュ、チ・ジニ、イ・ソヨン、ぺ・スビン、チョン・ジニョン、イ・グァンス ほか

ドラマ『トンイ』は、逆賊として生まれたヒロインが宮廷の女官から側室に上り詰める、宮中での権力闘争や人間模様を描いた時代劇です。監督は『宮廷女官チャングムの誓い』や『イ・サン』を手掛けたイ・ビョンフンが務めます。ハン・ヒョジュ演じる主人公トンイの幼少時代は、当時人気子役だった『マイデーモン』などの主演級女優キム・ユジョンが演じています。

ドラマ『トンイ』予告編

賤民の娘として生まれ、権力争いの陰謀により幼くして父と兄を殺されたトンイ(幼少期/キム・ユジョン)。成長し、父と兄の無罪を証明するため、宮廷で掌楽院の奴婢として働き始めたトンイ(ハン・ヒョジュ)は、朝鮮王朝第19代王・粛宗(スクチョン/チ・ジニ)と、側室チャン禧嬪(ヒビン/イ・ソヨン)との運命的な出会いを果たし、宮廷内の熾烈な権力争いに巻き込まれながらも、王の側室へと上り詰めていきます。

おすすめ★MBC『W-君と僕の世界-』(2016)

【邦題】W-君と僕の世界-
【原題】W (더블유)
【制作】MBC / 2016年
【話数】全16話
【演出】チョン・デユン、パク・スンオ
【脚本】ソン・ジェジョン
【出演】ハン・ヒョジュ、イ・ジョンソク、イ・テファン、チョン・ユジン、カン・ギヨン ほか

韓国ドラマ『W-君と僕の世界-』は、同時間帯視聴率1位を独走し、2016年のMBC演技大賞で大賞や最優秀演技賞、ベストカップル賞など7冠を獲得した大ヒット作品です。現実世界を生きる胸部外科レジデント女性と、漫画の中の主人公である射撃金メダリストのJ&グローバル共同代表が繰り広げるファンタジーロマンス。

ドラマ『W -君と僕の世界-」予告編

ミョンセ病院の胸部外科レジデント女性オ・ヨンジュは、父が描いた大人気WEB漫画の世界に入り込んでしまいます。そこで、幼い頃に“理想の恋人”として思い描いていた主人公カン・チョルと出会い、現実と漫画の世界を行き来しながら、彼への想いを深めていくのだが…。

ハン・ヒョジュのおすすめ出演映画は？

おすすめ★『ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士』(2012)

【邦題】ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士
【原題】반창꼬
【公開】2012年
【上映時間】120分
【演出】チョン・ギフン
【脚本】チョン・ギフン、パク・サンミン
【出演】コ・ス、ハン・ヒョジュ、マ・ドンソク、キム・ソンオ、チュニ 他

映画『ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士』は、ドラマ『ミッシング』シリーズのコ・スとハン・ヒョジュが主演を務めるロマンティック・コメディー作品です。マ・ドンソクやキム・ソンオ、チュニなど人気俳優の出演にも注目です。

映画『ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士』予告編

3年前に妻を亡くした消防士の男性と、医療ミスで被害者の夫から訴訟を起こされてしまった救急病院の心臓外科医の女性。それぞれに心の傷を抱える男女が共に苦難のを乗り越えようと奮闘するラブストーリーです。

おすすめ★『パイレーツ：失われた王家の秘宝』(2022)

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【邦題】パイレーツ: 失われた王家の秘宝
【原題】해적: 도깨비 깃발
【公開】2022年
【上映時間】126分
【演出】キム・ジョンフン
【脚本】チョン・ソンイル
【出演】カン・ハヌル、ハン・ヒョジュ、イ・グァンス、チェ・スビン、オ・セフン、クォン・サンウ ほか

2014年に公開されたキム・ナムギルとソン・イェジン主演映画『パイレーツ』の続編として2022年に公開されたのが、カン・ハヌルとハン・ヒョジュ主演映画『パイレーツ：失われた王家の秘宝』です。低迷する韓国映画館市場で128万人を動員し大ヒットしました。

男臭い海賊を束ねる女リーダー役ハン・ヒョジュがカッコイイ作品。悪役はクォン・サンウが務めます。韓国版『パイレーツ・オブ・カリビアン』ともいわれ、朝鮮王朝時代を背景に海賊たちが繰り広げる、コメディー、アクション、ロマンス展開は韓国映画としてはとても新鮮です。

映画『パイレーツ：失われた王家の秘宝』予告編

自称“高麗随一”の剣の使い手である義賊ムチ(カン・ハヌル)と、海賊の女リーダーであるヘラン(ハン・ヒョンジュ)が、海に消えた王家の秘宝の存在を知り航海に向かいます。