【韓流トレンド丸わかり】2021年上半期・韓国重大芸能ニュースまとめ

K-POP

IZ*ONEグループ活動終了

オーディション番組『PRODUCE 48』で結成されたグループ、IZ*ONEが4月で活動を終了しました。

オーディションは日韓合同で行われ、日本からは宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美が選抜。『FIESTA』や『Panorama』など数々のヒット曲を生み出しました。元々2年6ヶ月という期間限定で結成されていましたが、コロナ禍で思ったように活動できず、ファンからは契約延長を望む声が多くあっただけに、SNS上では衝撃の声が上がりました。

解散後、再結成の話も上がりましたが白紙に。
宮脇咲良はHKT48を卒業しBTSも所属する「HYBE」の傘下レーベルと契約することが報じられています。
元メンバーの今後の活躍に期待です！

BTS夏の新曲発表

昨年の夏にリリースした「Dynamite」で、世界中を席巻したBTS。
至る場所で流れ続けたこの曲は、様々な記録を樹立しました。

そして今年も、待望の夏の新曲「Butter」を5月にリリース！
こちらも「Billboard Hot 100」で通算9回の1位を獲得し、世界中で愛されています。日本でのストリーミング再生回数の伸びも凄まじく、日本レコード協会から史上最速のプラチナ認定を達成しました。

GOT7、JYPと契約終了

人気ボーイズグループGOT7が今年1月に、7年間所属したJYPエンターテイメントと契約を終了しました。

今年初めにもゴールデンディスクアワードに出席し5年連続でアルバム部門本賞受賞するなど、まだまだ人気を集めていたグループです。多くのファンが再契約を望んでいましたが、事務所側は専属契約終了を発表。不満の声も上がっていました。

しかしグループは解散した訳ではなく、契約終了後の2月には新曲「Encore」をサプライズ発表！
世界42地域で1位を獲得し、確固たる人気を証明しました。