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【韓流トレンド丸わかり】2021年上半期・韓国重大芸能ニュースまとめ

公開日 2021/09/01 21:00

変更日 2024/08/02 18:15

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これを読めば、今年の韓流トレンドが丸わかり!2021年上半期の韓国重大芸能ニュースをまとめました。K-POP・ドラマ・兵役・公開恋愛など様々なジャンルから、少しずつ話題となったトピックをお届け。2021年のこれまでを、簡単に振り返ってみましょう!

ジス

今年初め、『初恋は初めてなので』『力の強い女ト・ボンスン』『ドクターズ』などに出演する俳優のジスに、過去に校内暴力を振るったとする疑惑がかけられました。3月に本人は直筆の謝罪文をSNS上に掲載し、いじめを認め、今年KBSで放送予定だった新作ドラマ『月が浮かぶ川』からの降板も発表しました。

きっかけは、オンラインコミュニティにジスの中学の同級生が投稿した書き込み。その壮絶な内容は関心を一気に集めました。事実関係を確認するため、ジス側は当初沈黙していましたが、その後正式なコメントを発表。また一部の報道や書き込みには虚偽の主張もあり、それらに関しては名誉毀損で告訴しています。

キム・ジョンヒョン

『哲仁王后』『恋するレモネード』などに出演し、メインキャラクターを演じた『愛の不時着』のヒットをきっかけに国外でも知名度を上げたキム・ジョンヒョン。そんな彼が今年4月、韓国のネット上で猛烈に批判を浴びました。

原因は2018年のドラマ『時間』降板事件。当時、初主演を務めるはずだったキム・ジョンヒョンは、突然ドラマを降板するという出来事がありました。製作発表会で一緒になった少女時代のソヒョンにもあからさまに冷たい態度をとり、プロ意識の低い行動が波紋を呼んでいました。

このことについて、Dispatchが今年4月に新たな事実を報道。
実は降板に結びついたキム・ジョンヒョンの様々な行動は、当時の元恋人ソ・イェジが指示したことが原因である、と名指しで明らかにし、実際のメッセージのやりとりも公開しました。

ネットでは当時のキム・ジョンヒョンの態度に批判が殺到。さらに「束縛していた」とされるソ・イェジも、人気賞を受賞する予定だった第57回百想芸術大賞を欠席せざるを得なくなるなど、『サイコだけど大丈夫』のヒットで人気絶頂だった彼女の今後にも影響が出ています。

2021 トレンド

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