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韓国ドラマ『女人天下』出演者のその後は?あの人の今が気になる!

公開日 2021/08/23 11:15

変更日 2024/06/20 19:36

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最高視聴率50.4%を記録した韓国の宮廷歴史ドラマ『女人天下』。現代の韓流ファンも要注目の豪華キャストたちの今が気になる!今回は大ヒット作で大きな印象を残した出演者たちの現在の活躍をご紹介していきます。【2023/05/22 更新】

目次

チャン・グンソク (少女時代のチョン・ニョム 役)

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プロフィール

生年月日:1987年8月4日
出身地:韓国・忠清北道丹陽郡
6歳の時、子供服のカタログモデルをきっかけに子役として芸能界入り。1997年のシットコム『幸福も売ります』でテレビ番組デビュー。
主な出演:ドラマ『おこげ先生とジャガイモ七つ』(1999年)、『ノンストップ4 ~チャン・グンソクwithノンストップバンド~』(2004年)、『プラハの恋人』(2005年)、『ファン・ジニ』(2006年)、『快刀ホン・ギルドン』(2008年)、『ベートーベン・ウィルス』(2008年)、『美男ですね』(2009年)、『メリは外泊中』(2011年)、『ラブレイン』(2012年)、『キレイな男』(2013年)、『テバク~運命の瞬間~』(2016年)、『スイッチ~君と世界を変える~』(2018年)、映画『赤ちゃんと僕』(2008年)、『イテウォン殺人事件』(2009年)、『人間の時間』(2018年) など

『女人天下』出演後~現在の活動

チャン・グンソクの子役時代の様子も、韓国エンタメファンにとってはすっかりお馴染み。なんと『女人天下』にも出演していました!ナンジョンの異母兄チョンニョムの少年時代を演じていたチャン・グンソク。今では言わずと知れた韓国スターの一人ですね。

パク・ギュリ (少女時代のヌングム役)

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プロフィール

生年月日:1988年5月21日
出身地:韓国・ソウル
1995年、7歳の時にスカウトをきっかけに子役デビュー。2007年、アイドルグループKARAのメンバーとして歌手デビュー。
主な出演:ドラマ『ヒーロー』(2009年)、『お母さんが何だって』(2012年)、『ネイルサロン・パリス 〜恋はゆび先から〜』(2013年)、『シークレット・ラブ』(2014年)、『チャン・ヨンシル 〜朝鮮伝説の科学者〜』(2016年)、『恋の花が咲きました』(2017年)、『皇后の品格』(2018年)、映画『2つの恋愛』(2015年)、『サヨナラの伝え方』(2016年) など

『女人天下』出演後~現在の活動

KARAの元メンバーとして知られているパク・ギュリも、なんと子役出身!子役時代の活動としては、『女人天下』でヌングムの少女時代を演じていた他、オーディションに参加するなり即、出演が決まったという芸能番組内のドラマ出演や、テレビCMモデルなどが挙げられます。2016年のKARAの休止後は、日本公式サイトを立ち上げ、主に女優としてドラマや映画、舞台などで活動を展開してきました。そして2022年には、KARAのデビュー15周年を記念したニューアルバムをリリースし、約7年ぶりにグループ活動が再始動。最近ではKARAのメンバーとしての姿も見せてくれています。

キム・ヒジョン (少女時代のタルレ)

プロフィール

生年月日:1992年4月16日
出身地:韓国・釜山広域市
1998年の映画出演を通じて子役デビュー。
主な出演:ドラマ『コッチ』(2000年)、『ピアノ』(2001年)、『めっちゃ大好き!』(2006年)、『王と私』(2007年)、『ニューハート』(2007年)、『世界で最も偉大なこと』(2013年)、『王の顔』(2014年)、『華政』(2015年)、『恋するジェネレーション』(2015年)、『ヨンジュ』(2016年)、『逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン』(2017年)、『リターン-真相-』(2018年)、『真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~』(2019年)、『月が浮かぶ川』(2021年) など

『女人天下』出演後~現在の活動

2000年に出演したドラマ『コッチ』で、人気俳優ウォンビンの姪と呼ばれて話題を集めた子役出身のキム・ヒジョン。『女人天下』では、ナンジョンと関係の深いキルサンの妹タルレの幼少時代を演じています。その後も、数多くのドラマや映画に出演してきたキム・ヒジョンは、2016年にYG ENTERTAINMENTと専属契約を締結。女優として活躍の幅を広げ続けています。

キム・ヘスク (パク氏 役)

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プロフィール

生年月日:1955年12月30日
出身地:韓国・釜山広域市
1975年にMBCの第7期公募採用タレントに合格し、同年のドラマ出演を通じて女優デビュー。
主な出演:ドラマ『ホジュン 宮廷医官への道』(1999年)、『彼女の家』(2001年)、『冬のソナタ』(2002年)、『夏の香り』(2003年)、『春のワルツ』(2006年)、『ムン・ヒ』(2007年)、『カインとアベル』(2009年)、『君の声が聞こえる』(2013年)、『王(ワン)家の家族たち』(2013年~2014年)、『ホテルキング』(2014年)、『師任堂(サイムダン)、色の日記』(2017年)、『適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~』(2017年)、『ナインルーム』(2018年)、『世界で一番可愛い私の娘』(2019年)、『賢い医師生活』(2020年)、『スタートアップ』(2020年) など

『女人天下』出演後~現在の活動

最後にご紹介するのは、今や人気ドラマのメインキャストとして、そして“韓国のお母さん”としても欠かせない存在となっているベテラン女優の一人キム・ヘスク。『女人天下』では、ナンジョンの父チョン·ユンギョムの正妻を演じていました。温厚な母親像からコミカルなキャラクターまで、見事に演じきる実力派のキム・ヘスク。『女人天下』ではナンジョンをいじめる役だったという点も、意外なイメージなのではないでしょうか?!

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