COLUMN コラム

実家がお金持ちの韓流&K-POPスターはこんな人たち!(女性編)

公開日 2021/04/21 15:26

変更日 2024/06/20 20:01

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韓国で裕福かどうかを判断する基準のひとつ、スプーン階級制度。最上級とされる金のスプーンを持つ実家が太い女性スターはこの4人でした。

ドラマ『病院船〜ずっときみのそばに〜』(17)ではクァク・ヒョン(カン・ミンヒョク)の元恋人役、ドラマ『30でけど17です』(18)ではヒロインのライバルのバイオリニストを演じたワン・ジウォンは、デビュー当時から家柄の良さが話題になっていました。

父親は政府機関の要職に就いていたエリート公務員で、祖父は釜山に基盤を持つ財閥グループの会長なのです。

もともとはバレリーナを目指し、本格的にバレエに取り組み、名門である英国王立ロイヤルバレエスクールを卒業。帰国後、韓国藝術総合学校に進み、国立バレエ団で活躍していましたが、怪我のためバレリーナを断念。
挫折を乗り越えて女優に転身した頑張り屋です。

SEOUL, SOUTH KOREA – DECEMBER 30: South Korean actress Wang Ji-Won attends the 2014 MBC Drama Awards at MBC on December 30, 2014 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

建築家系の華麗なるファミリー出身、『少女時代』スヨン

NEWARK, NJ – AUGUST 08: (L-R) Susan Soonkyu Lee, Choi Soo-young, Im Yoona, Kim Hyo-yeon, Seo Ju-hyun, Stephanie Young Hwang, Kim Tae-yeon, and Kwon Yuri of Girls’ Generation attend the 2015 K-Pop Festival at Prudential Center on August 8, 2015 in Newark, New Jersey. (Photo by Noam Galai/Getty Images)

国民的アイドルグループ『少女時代』出身で、現在は女優として活躍するスヨン。
吉本ばななの同名小説を、日韓共同製作で映画化した『デッドエンドの思い出』(19)では、遠距離恋愛中の婚約者に会うため、韓国から名古屋へやって来たヒロイン役を好演。

もともと裕福な家庭育ちで知られてるスヨン。父親は韓国の最高学府、ソウル大出身で有名な建築会社の社長。あるドキュメンタリー番組でスヨンの実家が公開されたときは、プール付きのあまりにも豪邸で大話題になりました。

また、祖父はソウルの南部にある「総合芸術文化施設・芸術の殿堂」の設計者で、華麗なる建築家ファミリーなのです。彼女自身もソウルの一等地に億ションを持っているそう。

恋愛も順調で、名門・中央大学の先輩でもあり、演技のキャリアも上の俳優チョン・ギョンホとの交際は8年に及び、あとはゴールインを待つばかりです。

NEWARK, NJ – AUGUST 08: Choi Soo-young of Girls’ Generation attends the 2015 K-Pop Festival at Prudential Center on August 8, 2015 in Newark, New Jersey. (Photo by Noam Galai/Getty Images)

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