公開日 2020/04/01 13:27
変更日 2024/08/14 14:31
https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/224517/d19f994f7efb1a20b409eb53bd660cfe_8defa3a8cd986474b56a3a74365d92c5.png?width=640
10年前に放映された韓国ドラマ、覚えていますか?2010年代は「第二次韓流ブーム」の年。そのころの作品は今も色褪せない人気を誇っています。「家にいる時間が増えて、次観たい作品が減ってきた…」というあなた!今だからこそ、あの頃大好きだった作品・お気に入りのシーンをもう一度見返してみてはいかがでしょうか?
米国留学を終え、一流の脳神経外科医になったソヌ(シン・ヒョンジュン)が、ポソン大学病院に帰ってきた。7年ぶりの再会を無邪気に喜ぶ弟のチョイン(ソ・ジソブ)。だが、ソヌを待っていたはずの最愛の女性ソヨン(チェ・ジョアン)は、チョインのものに。さらに病床の父は、弟に病院の経営権を譲ろうとしていた。裏切られた想いの兄は、ある陰謀を企てる。
中国国境付近の砂漠――銃で撃たれた瀕死の男、それはチョイン。しかし、彼はすべての記憶を無くしていた。誰が僕を捨てたのか?失われた記憶がよみがえる時、復讐のメロドラマの幕が上がる!
コソン食品の会長ク・イルチュン(チョン・グァンリョル)の妻インスク(チョン・インファ)は後継者となる息子を産むことができず、姑から冷遇されていた。そんな中、コソン家の使用人のミスン(チョン・ミソン)がイルチュンの子供を身ごもる。激怒したインスクは予言者の「夫との間に息子は授からない」との言葉を受けて秘書のハン・スンジェ(チョン・ソンモ)と関係を持ち、念願の男児を身ごもる。ミスンはインスクから危害を加えられることを恐れて身を隠し、密かに息子のタック(ユン・シユン)を出産する。やがて小学生に成長したタックは母から自分の素性について明かされ、コソン家に引き取られるが、その直後、母は何者かに拉致されてしまう。
12年後、コソン家を飛び出して母を捜し続けるタックは、手掛かりを求める中でパルボンのパン屋に流れ着く。一方、コソン家の後継者として成長したインスクの息子マジュン(チュウォン)は技術を得るためにパルボンに弟子入りする。奇しくも同じ師匠の元に身を寄せた異母兄弟は、パンの技術、恋、そして後継者争いでも火花を散らすことになるが…。
第21代王・英祖の母親トンイの生涯を描く歴史ドラマ。朝鮮王朝時代、最下層の身分から国王の母親となった唯一の女性。彼女の波乱万丈の人生、恋、仕事、また母親として英祖に与えた影響を中心に、貧しい境遇ながら自分で道を切り開いた現代的な女性として描く。朝鮮王朝・第19代王・粛宗の側室となり、後の第21代王・英祖(イ・サンの祖父)の生母となったトンイ(淑嬪崔氏(スクピン チェシ)の一代記。朝鮮王朝の最も派閥闘争の激しかった時代を背景に、型破りでダンディな君主・粛宗を巡るロマンス、朝鮮王朝の三大悪女と呼ばれるチャン禧嬪(ヒビン)との運命的な出会いと対立、女性同士の権力争い、宮廷でうごめく数々の陰謀に立ち向かう波乱万丈のストーリー展開、そして英祖の成長過程を交え、ドラマチックに描かれた歴史ドラマ。
アクション俳優を目指すチャ・テウンは幼い頃に両親をなくし、祖父と叔母の三人で暮らしていた。大学の授業料を使い込むなど、祖父にとってテウンは手のかかる孫だった。そんなテウンをスパルタ式予備校に送り込もうとするが、テウンは祖父の目を盗み逃げ出してしまう。人里離れた場所に着いたテウンは寺の住職に助けられ、携帯電話で叔母に連絡を取ろうとする。しかし、電波の入りが悪く、寺をさまよっている内に三神閣へ足を踏み入れてしまう。そして電池の切れた携帯から謎の女の声が聞こえ、掛け軸の狐の絵に9本の尾を描けと命じられる。
出典元:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/kumiho/story/story1.html