【RAINBOW出身】オ・スンアってどんな人？これまでの経歴やプロフィール、おすすめ出演作まとめ！

代表的な出演作は？

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RAINBOW時代から女優活動をしているオ・スンアは、ドラマを中心に活躍しています。主な出演作は下記の通りです。

＜ドラマ編＞
MBC『私はチャン・ボリ！』(2014)
SBS『ピノキオ』(2014)
KBS『その女の海』(2017)
TV朝鮮『不滅の恋人』(2018)
MBC『秘密と嘘』(2018)
MBC『悪い愛』(2019)

＜映画編＞
『ハートビート』(2011)

上記作品を含めたオ・スンアのドラマ・映画を見たい人は、Huluなどの動画配信サイトが便利です。

『秘密と嘘』(2018)

Filmarks：星3.0

2人の女性を中心に繰り広げられる“嘘”と“秘密”の物語。希望を忘れないウジョンと、人生を嘘で塗り固めたファギョンの、対照的な人生と2人の対立が描かれています。
オ・スンアは、本作で「2018MBC演技大賞」の新人女優賞を受賞しました。

あらすじ

ウジョンとファギョンはアナウンサーになるという同じ夢を掲げ、良きライバルとして切磋琢磨する親友でした。

そんななか、ウジョンの母でベテランアナウンサーのジュウォンがMCを務める捜索番組に「娘ソンジュを探して欲しい」との依頼が舞い降ります。依頼者はソンジュの父親で、余命わずかとのこと。彼に同情したウジョンも、捜索に協力し始めました。ソンジュのことを調べていくうちに、親友ファギョンが実はソンジュだったということが明らかになります。

ファギョン(ソンジュ)の父親が現れることによって、ファギョンの出生の秘密や嘘がどんどん暴かれていきます。そして、どんな挫折にも屈しないウジョンと、嘘の人生を歩み悪女と化していくファギョンの、憎悪まみれる物語が始まっていくのです。

オ・スンアの役どころ

オ・スンアはこの作品でシン・ファギョン役をつとめ、人生を嘘で固めながら生きる女性を演じました。
アナウンサーを目指して頑張っていましたが、ファギョンの実の父親が現れることによって親友ウジョンとの関係やファギョンの人生の歯車がどんどん狂ってしまいます。

『不滅の恋人』(2018)

Filmarks：星3.7

実在した2人の大君の対立を元に作られたロマンス時代劇『不滅の恋人』。
王位と1人の女性をめぐって、激しい戦いが繰り広げられます。
2人の男性を虜にする女性チャヒョンを演じるのは、日本でも知名度の高いチン・セヨンです。

あらすじ

舞台は朝鮮王朝時代。幼い頃、長男イ・ヒャンは病弱で、そんな彼の王位継承を妨げないために次男イ・ガンは宮廷から離れて育つことに。

一方、三男のイ・フィは宮廷で育ち、整った顔と優秀な才能を持っていました。そしてフィは令嬢のチャヒョンと偶然出会い、2人は恋に落ちます。しかし、なんと次男のガンもチャヒョンに好意を持ち始めるのです。

そんなとき国王の病が悪化していきます。弟と比べられて軽視されることが多かったガンは、王座もチャヒョンもすべて手に入れようと動き出すのです。

オ・スンアの役どころ

オ・スンアは、国王の側室の王妃キム氏を演じています。のちに王の子を身篭り、正室となります。