韓国ドラマ『相続者たち』あらすじと豪華すぎるキャストを紹介

キム・ウォン/チェ・ジニョク

帝国グループの社長でタンの兄。幼い頃に実母を亡くし、父の再婚相手ジスクに育てられる。異母弟タンの存在を脅威に感じ、一刻も早く父に認められようとする。家庭教師をしている身寄りのないヒョンジュに思いを寄せるが、彼女との未来と跡継ぎの座の間で葛藤する。

SEOUL, SOUTH KOREA – MAY 01: South Korean actor Choi Jin-Hyuk attends the 55th Baeksang Arts Awards at COEX D Hall on May 01, 2019 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

チェ・ジニョク　プロフィール

1986年2月9日生まれ。
2006年にKBSスターサバイバルオーディションでグランプリを獲得し芸能活動をスタート。同年『ひとまず走れ』(KBS)で俳優デビュー。
『大丈夫、パパの娘だから』(2010年SBS)や『ロマンスが必要』(2011年tvN)で注目され人気俳優に。
2015年には日本映画『恋するヴァンパイア』にも出演しています。
最近の出演作は『皇后の品格』(2018年SBS）や『哲仁王后』(2020年tvN)など。

イ・ヒョシン/カン・ハヌル

帝国高校3年生。放送部の部長で、タンとは気の置けない仲。映像制作の才能があり、自分はその道に進みたいと考えてるが、法曹一家に生まれ、親からは法律家への道を期待されていることに強いプレッシャーを感じている。家庭教師のヒョンジュに片思い中。

SEOUL, SOUTH KOREA – FEBRUARY 03: South Korean actor Kang Ha-Neul attends the press screening for “Like For Likes” at CGV on February 3, 2016 in Seoul, South Korea. The film will open on February 18, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

カン・ハヌル　プロフィール

1990年2月21日生まれ。B型。
2006年ミュージカル『天上の時計』でデビュー。
『花ざかりの君たちへ』(2012年SBS)、『相続者たち』で知名度を上げ、『ミセン－未生－』(2014年tvN)の大ヒットで人気俳優に。
2017年、パク・ソジュンと警察学校の学生を演じW主演を務めたアクション映画『ミッドナイト・ランナー』ではコミカルな演技を見せ話題を呼びました。
2019年3月に除隊。復帰作となった『椿の花咲く頃』(KBS)では第56回百想芸術大賞男性最優秀演技賞を受賞しました。
『相続者たち』で共演したパク・シネとは大学(中央大学校演劇学科)の同期で仲良し。SNSでも交流が伝えられています。

イ・ボナ/クリスタル(f(x))

メガエンタテインメント社長の娘。一見わがままに見えるが素直で愛らしく思いやりがある。中学の時はタンと付き合っていたが、現在はチャニョンとラブラブ。チャニョンと仲のいいウンサンが気になる。

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クリスタル　プロフィール

1994年10月24日生まれ。
2009年、ガールズグループのメンバーとしてデビュー。
2010年『見れば見るほど愛嬌満点』(2010年MBC)で演技デビュー。f(x)の活動と並行して女優としての活動も行ってきました。
出演作は『ハベクの新婦』(2017年tvN)、『刑務所のルールブック』(2018年tvN)など。
2020年10月にH&エンターテインメントに移籍。
最新作はB1A4のジニョンと共演する『警察授業』(KBS）。警察学校の生徒オ・ガンヒを演じます。